いいんだかわるいんだか【雑記】
男は告白をした。
勢いに任せて。
「とりあえず様子見で」
男は死んだ。
どうも死人です。
脈があるだのないだの考えましたが私自身が死んでいては「脈ナシ」です。
このnoteは天獄から書いています。
多分振られましたね。
王手かと思ったら対局は始まっていませんでした。
対局開始でいきなり「王手ッ!」と宣言したくらいの失敗をしました。
しかも自分は飛車、あわよくば香車くらいだと思っていましたが、歩でしたね。
駒が歩ではどう足掻いても王手にはならんのです。よくて千日手。
それもこうも僕の友人にモテるやつが多すぎるため、ぼくもそうあれかしと思ったのですがダメでしたね。
こういう時に私自身が無価値な人間と錯覚してしまうので心中お察しください。
そんでもまぁいいことも2つほどありまして
気づけたことになるのですが
・私自身が価値ある人間と教えてくれる友人を持っていること。
・しっかり振られる※1ことが出来たということ
※1私はまだこの時点では振られていないと思っている。
僕は最強伝説 黒沢(著者:福本伸行)の影響から、しっかり振られなくてはならないと考えています。真剣に好きな人になら猶更。
思いを伝えられず、老後になって「もし告白していたら?」と考えなきゃいけない人生って嫌じゃないですか。
それに、僕の好きだった人はとっても魅力的な人だったので、いつまでもフリーな訳がないんですね。
だったらさっさと振られてしまえ、そして僕を退屈な日常に戻してくれと思って男は死んだのです。
まぁ上述した云々は強がりです。
振られたかも~って思ってからその人に対して感情が引き潮のようになっていくのが自分でも不思議で、最近は専らそのことを考えていたのですが、
告白したこと自体はよかったんじゃねと思える自分がいるから、大して落ち込まずに済んだのかなと思います。
ネガティブを反転してポジティブにできるようになったのかもしれません。
女性もまた星の数ほどいるのでまた頑張っていきます。
(星には手が届かなくない?)
JOKERみたいに顔の傷を笑顔にできるような人間に僕もなりたい。
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