見出し画像

【香港99日間 #34】ビクトリア・ピークに行くついでに香港公園に寄り道してお茶でもいかが?

以前、九龍公園をご紹介しましたが、今度は香港島側の憩いの場、香港香港をご紹介します。ビクトリアピークに登るピークトラムの駅に行くときについでに寄れる位置にありますので、近くでレモンティーでも買って一息つくのもよいでしょう。



まずは場所の説明から。金鐘(Admiralty)駅のすぐ隣です。迷わずにいけるはずですが、歩道橋などを使うと安全にいけます。

中はかなり広いです。そして地図では全くわかりませんが公園内に高低差がありますので、計画的に回りましょう。

下の写真は1846年に建てられた建築物で、現在は茶器美術館になっています。中は無料で見学できます。

様々な茶器が展示されています。装飾が素晴らしいです。

香港でお茶といえば、プーアル茶やジャスミン茶のように茶葉に水をいれて抽出するものが主流ですが、中国では宋の時代は抹茶のような作り方が主流だったのですね。

Hong Kong Visual Art Centreというギャラリーとアトリエが入っている施設を見つけました。

何やら展示も行われていました。

こちらは常設展でしょうか。

手に関する作品が展示されています。

なかなかのインパクトです。

鳥を見ることができる施設がありましたが、残念ながらこの日は入れませでした。香港は朝、公園にいくとさまざまな鳥が鳴いて、自然豊かな都市です。

今回は時間がなくいけませんでしたが、カフェやベジタリアン向けの飲茶の店がありました。再訪必須ですね。

聽日見!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?