書評:又吉直樹著『夜を乗り越える』
19歳大学生です。
普段はインスタグラムで読了後の本の写真に簡単な感想を添えて記録しているのですが、noteというツールを知り、挑戦してみます。
長続きしない性なので、刹那的な試みだと思ってくださって構いません。
この本は現在僕が通っている大学の付属図書館を、特に目当ての本もなく彷徨っているときに、偶然見つけました。
そういえば『火花』も読んでいないし、芸人さんが書く本も若林正恭さんの『ナナメの夕暮れ』以来読んでいないな、と。あれは面白かった。
そうして手に取った次第です