99 Football

はじめまして!! このnoteでは、サッカーに関係する情報を発信していきます。 私自…

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はじめまして!! このnoteでは、サッカーに関係する情報を発信していきます。 私自身の現場で感じたこと、学んだこと、そして私自身の復習を兼ねて、より多くの方々に読んで頂けるようなサッカーの情報を提供していきます。

最近の記事

育成年代×怪我(オスグッド編)

サッカー選手における育成年代でのスポーツ傷害について オスグッド-シュラッター病 今回は少し専門的な内容を組み込んでお話していきます。 トレーナーの勉強をされている方も読んでいただけるような内容になっているのではないかと思います。ぜひ!! オスグッドとは?? みなさん一度は聞いたことがあるでしょう。 オスグッドは、成長期の男子に多く見られる膝の障害のひとつです。 好発年齢は11~13歳。脛骨結節部の疼痛、腫脹、圧痛が主な症状となります。 では、なぜosgood病は育成年

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400〜
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    • 怪我との向き合いかた

      みなさんは、サッカーに関わっていく中で、もしくはスポーツに関わっていく中で、怪我をされたことは一度はあると思います。 では、「自分が怪我をしてしまったとき」、「子ども」あるいは「自分の選手が怪我をしてしまったとき」どのような行動をしますか? 選手が怪我をしたとき、私は「サッカー選手」という自分のタグのようなものが外れて、サッカー選手ではなく、一般人になる。 といつも捉えています。 別に捉え方、考え方は人それぞれなので、この捉え方をするよう、強要しているわけではないので、

      • 大人、そして指導者としての責任

        私がnoteを書こうと思ったきっかけ・・・ それは、本当にサッカーを教えるだけが指導者なのか。選手に何かあったときに本当に正しい対応できるのか。正しい知識を持てているのか? そんな疑問を今の自分自身にも抱き、今までの自分のサッカー選手として歩んできた中でも大人たちに対して感じることがあった。 本当に今のままで選手に対して100%のサポートができているのだろうか あるいは、とある状況に置かれたとき、正しい対応ができるのだろうか 自分自身の心に問いかけ、うなずくことができます

      育成年代×怪我(オスグッド編)