見出し画像

創作設定雑記

原稿のやる気がなかったのでまとめておきます

まだテキト〜な部分多めなので編集するかも〜
キャラシとか描けっておもうんだけどデザイン凝りたいのにコンセプト決まってないし気に入らなくて一生手つけられてませ・・すませ・・


おもかげにイードロ

ウィルクガハオウロちゃんたちの本編タイトルです。最近決まりました。一年越しだね。
おもかげにいーどろって読みます。
おもイド。

概要

和・洋・中がひしめき合うこの国で、それぞれの思想・価値観をむき出し、批判し、許容しながら奮闘していく、ある4人の物語。

それは調停か、はたまた我執か____.
(っていうキャッチコピーかっこいいよね)

テーマ:対立・執着・芯

主要キャラ

九垓クガイ

22歳・男・173cm
中の国の事務・外交役。だいたい二徹している。
スラム街出身で、綺麗とは言えない生き方をしてきたので自分は汚れていると思っている。ので手袋を欠かさず身につけている。若干潔癖症。(自分のみ)
放浪していたところを現在の主君(仁月)に保護された。敬愛している。
口調は厳しいが、その発言は的を得ており理解しやすいので部下からは信頼されている。
言葉尻を強くしてしまうのは、弱い自分を見せたくなくて常に気を張っているからかもしれない。

ウィルフレッド・ローウェル

17歳・男・183cm
洋の国のグラッジ殲滅専門学校のエリート。といっても努力した結果なので秀才タイプ。だが規律のある場所は肌に合わないらしく、授業はサボって女とデートしている。
9歳上の兄と4歳上の姉を持つ。しかし12歳の時に兄が失踪してしまい、行方を探すため情報収集をしている。学校にわざわざ滞在しているのも、それが関係しているかもしれない。
デカデカわんこはピアスバチバチ自由奔放ギャルである。

浩宇ハオユー

14歳・男・143cm
森で生まれ森で育つ、天真爛漫好奇心旺盛心優しい少年(特大キャッチコピー)。年齢のわりに幼い体格と言動をしている。
現在は和の国の裏の森で生活している。気づいた頃から獣たちと一緒で、言葉はわからないが喜怒哀楽を感じ取って意思疎通を図っている。
森での生き方を教えてくれた師匠がいる。が、獣に襲われ死亡。どうやったら人と獣が共存して暮らせるのかを考えるきっかけとなる。
その歳でその思想、本当に14歳か?
まだまだ彼も知らない謎がありそうだ。

雨露ウロ

?歳・男・165cm
和の国の神様。であるがここ数年で生まれたため、右も左もわからない赤ちゃんである。
和の国の特性上、神に直接関わりを持つことを禁じているため、孤独。しかし本人はそれが当たり前であり、捻じ曲げてはいけないものだと考えている。
そんな時たまたまハオユーと出会う。唯一の"ともだち"である。彼と共に過ごす時間はきれいで、あたたかく、心地良いようだ。
はて、この神はなぜ首に包帯を巻いているのだ?

サブキャラ

ルオ 仁月レンゲツ

左が仁月(描きかけ)髪はもうちょいピンク色

24歳・男
主君、羅家次男。
本国から派遣され、現在は中の国全体を総括している。
優しい。とても。人想い。穏やか。部下たちはそんな主君を敬愛している。羅家ごとに派閥が存在しているが、ここが一番裏切りや離脱が少ない。長年の付き合いという感じ。
しかし兄妹と母親が違うため、本家からは軽蔑の対象とされる。

ルオ 創月ソウゲツ

28歳・男
羅家長男。
自分の考えを持っていない奴は簡単に切り捨てる独裁者。芯のある奴はお気に入り認定される。仁月のことは弱々しい異端の者という風に思っているので嫌っている。

ルオ 静月ジンゲツ

20歳・女
羅家長女。
兄弟のことを強く愛している。兄たちに喧嘩して欲しくないので間に入ることが多い。みんななかよくしようよぉ〜!
女性の尊厳を持ち直す政策を遂行中。なので「女」を盾に使う者がいたらブチギレる。怖い。

フラヴィオ・ローウェル

26歳・男
ローウェル家長男。
弟と妹に甘い。けど叱る時は叱る良い兄。
なんで急にいなくなっちゃったの。

ルチアーナ・ローウェル

21歳・女
ローウェル家長女。
家族想いのおっぱいがデカいママ。よしよししてくれる。私はこの子と付き合いたい。(本性出してきたな)
ウィルフレッドのことはウィルちゃんと呼んでいる。ギャル。

八七ハチナナ

ロリ。しかしやけに口調が大人びているな。
ネタバレですけどハオユママである。しかしすでに死亡しているとされているため、ハオユーにこのことを知られてはならない。
会いたいけど会えないし、会っても何も言えない。ただ抱きしめることしかできない。

六一ロクイチ

ロリのお付き人。(ロリいうな)
規約を遵守する忠犬。でも八七さんが望むのならまあ…ちょっとだけなら破ってもいいか……。

用語集

和洋中それぞれに土地を守る神が存在する。

神は土地を故意に破壊するものから守る義務がある。
決して人間やその他生物個々を守るものではない。あくまで土地を守っているのだ。

和は鬼、洋はサイボーグ、中は獣の雰囲気の姿をしている。

土地

和・洋・中のそれぞれの土地ごとに特性がある。

和(ミガ):神を崇高なる存在と捉えている。神は人間のために働く機械だと考えている。農作業が盛ん。
洋(ルベルタ):グラッジを狩る組織が存在し、下町の人間は逆らえない。独裁的。あまりよく思われていない。工業が盛ん。
中(ユマ):良くも悪くも中立。そんなことより酒飲まないか?春と秋に大きな祭りを開催している。観光業が盛ん。

和と中はまあまあな仲って感じだけど洋は煙たがられている。(野蛮だというレッテルが貼られているので)洋の人が訪れるとザワつくほど。

トゥアーレ
 巳雅ミガ・ルベルタ・由眞ユマ・ネウトラ(中立区)

って感じ。わかる?(わからない)

ミラー社

秘匿組織。
『神の鏡となれ』というスローガンを掲げ、神が神としての威厳と尊厳を保てるよう、神を管理する立場。
神に土地を守る義務を遂行しているかチェックしに行ったりなんだか物騒なことを考えていそうだ。
どこにアジトを構えているのかな。雲の上かな。
一種の宗教かもしれない。

グラッジ

人の恨みや嫉妬が具現化されたもの。感染する。人が発症すると白目が黒く染まり、赤目になる。グラッジ化が進行すると触れたものの生気を吸い取り、一定の水準を超過するとオーバードーズ状態となり、死ぬ。
国全体でグラッジ化されたものは隔離し、投薬(未完成)させる条約がある。しかし洋の国のグラッジ殲滅部隊(ニール)がグラッジ化したものをその場で殺害している。条約違反である。

グラッジ殲滅部隊ニール

通称ニールと呼ばれ、グラッジ化したものを消え逝かす。黒派と白派に分かれており、黒派はすぐさま殺害、噂では女子供に手をあげている者もいるらしい。白派は条約に則り隔離と投薬を遂行している。白派の方が部隊人数は少ない。
ウィルフレッドは17歳という年齢ながらも現在黒派に選出されている。(だいたい20半ば〜の年齢が多い)彼自身、あまりこの状況は良く思っていないようだ。

本編の進め方

誰か一人が主人公ってわけではなくて、ウィルクガハオウロちゃんの4人それぞれが軸になったお話があります。

導入(ウィルクガハオウロちゃんが出会う)

クガイ編:過去のはなし
ウロさま編:永遠のはなし
ハオユー編:未来のはなし
ウィルくゅ編:現在のはなし

まとめ・後日談

的な。時系列はそのまま進んでいくので、ウィルくゅのときは関係性ガッタガタです。特にハオウロ。どうにかして。泣 ハオユ編のほぼほぼクライマックスの話の同人誌を執筆中なんですけど、べちょべちょになりながら原稿してる。救え、こいつらを。わたしは救いませんけど。

は〜〜、書けた。うやむやにしてるとこ多すぎだし言い回しがむずすぎて変な文章ちょくちょくあると思う。ごめ〜。でもまあまあまとめられてよかった!キャラシかけ!また更新するかと思うのでそん時はどっかでお知らせします〜

本編、今年中に・・一話・・・がんばりたい(同人誌2冊同時進行中)


2023/4/14 執筆

2023/7/25 本編タイトルチョトだけ変えました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?