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瑠璃光の見えない世界(形而上学)物語(NO.6)

氣の学び(靈氣)2013〜2014頃

この当時は、京都の祇園のクラブでまだホステスをしていた時代で
たまたま気の合う女の子にふと教えてもらったのがきっかけでした。
京都でカードリーディングをされる先生で、冴恵理さんでした。
生命エネルギーは本当なら皆んな共有できるはずのエネルギーなので
金額があるのもという所ですがと、お話をして下さいました。
ナチュラルな考え方でこういう考えの方なら安心だと思いましたし
考え方にも共感を得ました。

それからしばらくしてから九十九一で学んでから
のちに自分の働きと対価については等価である必要があるという事を学びます。

なぜなら、お金もエネルギーで一般的には受け取る器を作るには
まずは、エネルギーを出すことで隙間を作ります。その自分が差し出したエネルギーに見合う分の受け取りが可能になるからです。

昔の私は、ここをよく理解せず、無償で秘技を伝えた時期がありましたが、
価値の高い内容ほど相手に渡す時に無償化すると、大きなエネルギーマイナスの打撃をくらったり、または善意にあぐらをかかれて、逆縁なんていう事にもなります。

→この場合の逆縁については、本当ならカルマ的に尽くすべき人でない方の一方が尽くすことで関係性がおかしくなることなどを指します。

この仕組みを理解してから相手のことを尊重するなら本当に思うなら
無償や安売りはお互いに良い関係性を生まないので、決して善ではないと気付かされました。

安いに越したことないだろうと思っていた時期もありましたが、決してそれが良いわけではないと理解しました。

話がそれましたが、私の氣功の始まりは(靈氣)からでした。
氣の体験エピソードは次回に書きます。

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