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【完走の感想】30日間書いてみて、気づいたこと

いしかわゆきさんの著書「書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜」の「1ヶ月書くチャレンジ」に挑戦中です。

本日30日目。最終日のお題は「30日間書いてみて、気づいたこと」。

おはようございます!!本日ついに最終日を迎えました!
長かったようで短かった。終わりをかみしめるというより、いつの間にか終わっていたという感じが近いです。ただ30日前には「宣言するにはしたけど無理かもしれんな……」と思っていたことをやり遂げたので、ちゃんと振り返って糧にしたいと思います!

気づいたこと3つ。
1. テーマがあると書きやすい
2. 今の生活でも書く時間は作れる
3. SNSによって書くことは変えたほうがよさそうだ

まず1つ目の気づき。テーマについて。

今回はいしかわゆきさんの著書で紹介されていた企画だったので、30日分テーマが決まっていた。これが書くのを続けられた一番の要因だと思う。
時には「このテーマ、むずい……」と悩むときもあったけれど、なんとか絞り出して書くことができた。

テーマが決まっていなかったら、まずテーマ決めから悩んで進まないだろうし、一度決めても書きづらかったら途中で書きやすく変えようとしたりして、全然進まなかっただろうな。
大学時代、レポートを書くときに「テーマが決まったら7割方書けたも同然」と言っていた先生がいたけれど、本当にそれ。

テーマを与えてくれたらありがたや。
でも、ライターとして活動していくには、自分でテーマを作りだす必要もあると思います。自分が人に価値を提供できるものが何なのかという視点で、自分の発信軸を見極めていくことが大事なんだと気づきました。

次に2つ目の気づき。時間について。

今まで、まず副業でライターをやりたいと思いつつ、朝は自分と子どもの準備→日中フルタイム勤務→夜はお迎え、ご飯、風呂、寝る!の生活の中、実際書く時間なんて取れないよな~と、うすぼんやり思っていました。
でも書くことを続ける!と意識してからは、生活の中で書く時間を確保することができるようになりました。

私のコツは、
・朝一でやる
・休みの日とそうでない日を区別しない
でした。

30日前は自分の日記を書いてもいなかった。でもその状態から、書くことが生活の一部になり日常になった感覚があります。
最初は1記事書くたびに「いやいや~今日もすごく時間かかって朝バタバタになってしまったけど、これ30日もやるのか……?」と思っていたけれど、ふと気づいたらもう20日は超えていて、昨日あたりに「あ、明日最後じゃん」と思うくらい、無意識的にできるようになりました。
今後も書く習慣は当然継続していく。

気づいたことの最後。SNSの使い方について。

日記をつける習慣もなかったところから、書くことが習慣になったことは大収穫でした。それで今回のチャレンジの目標は達成できました。
そして今後の課題も見えてきました。やりたいことは自分の日記を書くことではなくて、ライターとして記事を書いていくこと。そのために自分の軸を見つけて発信していきたい。

今使っているSNSはXとnoteとWordPress(ほぼ凍結中)ですが、それぞれの特性というか、使いやすい場面が違うんだな、というのをこれまた薄ぼんやり感じました。

Xは今このnoteの投稿を発信するだけになっている。Xに何を投稿するかが一番難しく感じます。ライターとしての発信用に使いたいけれど、じゃあ果たして何を投稿することがライターとしての発信に、なるの?もう少しSNSの使い方を学びたいと思います。
noteは日記や雑記帳として非常に使いやすかった。このチャレンジをとおして、書くことで表現すること、創作やエッセイにも興味が出てきたので、続けていきたい。
WordPressは発信軸が決まったら活用したいなぁー!今は氷漬けのマンモス状態!

はぁ〜楽しかった!
明日から何書こうかな。

今日はご褒美に夜は焼肉!
ということで、おわりです。

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