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もしも1つだけ夢がかなうとしたら

いしかわゆきさんの著書「書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜」の「1ヶ月書くチャレンジ」に挑戦中です。

本日28日目。お題は「もしも1つだけ夢がかなうとしたら」。

おはようございます。
1つだけ夢がかなうとしたら、世界の偉人や憧れの人になって、その人の生活や思考を体験したい。です。

私の当面の目標は、フリーランスのライターになって海外移住したい、なのですが、それは実現に向けて動いていることなので「もしも~」とか言ってしまったらなんだか叶わないことみたいになっちゃうじゃん!と思いまして。ここでは現実では難しいことを取り上げたい。

自分では到底届かないと思うすごい人っていますよね。
アーティストでもアスリートでも実業家でも一般人でも。
でもその人たちも生まれたときは赤ちゃんとしてバブバブ言っているところから人生が始まり、同じ人間だからお腹も空くだろうし眠くもなるだろうし。
今知ることのできるすごい人も、生まれたときからすごい人ではなくて、日々の積み重ねで今に至るわけですよね。なので、いったいどういう生活や思考をしているのか、とても気になる。

例えば、メジャーリーガーの大谷翔平さんの生活や思考を体験できたら知りたいこと。
どうして野球選手になろうと思ったのか?好きだと思ったきっかけは?
どうやってモチベーションを維持しているの?
一日のタイムスケジュールは?
人生の目的は?これから何をしようとしている?
毎朝起きたとき、何を考えている?
いいプレーをした時の気持ちは?WBCで優勝した時の気持ちは?

体験したら「すごすぎた……こりゃ、わしには無理じゃ……」と打ちのめされるかもしれませんが汗、自分の人生のモチベーションになること間違いないと思いませんか!?

そして読書はそれをさせてくれる有益な手段だと思います。伝記や自叙伝などには、その人が何を考えて何をしたのかが言語化されているので、それを読むと追体験することができます。本当にありがたい限り。さすがに幽体離脱してその人を乗っ取ることはできないのでね。

ちなみに私はポーランドのバレーボール選手で世界一のオポジット(攻撃専門のポジション)と呼ばれているバルトシュ・クレク選手を試合中一回乗っ取ってみたい。どんなふうに相手コートを見ているのかな~って。
あと、日本のセッターの関田選手も。どこにトスを上げるかどうやって戦略を練っているのか。私はただの下手なバレー馬鹿なだけなのですが……

夢はふくらむ~!
ということで今日はおわり。

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