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自分にとっての幸せはどんな状態か

いしかわゆきさんの著書「書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜」の「1ヶ月書くチャレンジ」に挑戦中です。

本日29日目。お題は「自分にとっての幸せはどんな状態か」。

おはようございます。
ついに29日目を迎えました。あと1日か~。感慨深い。

自分にとっての幸せな状態は、何かに夢中になっている状態。
そういう状態のときは、周りの余計な情報がシャットアウトされて頭の中がシーンと研ぎ澄まされる感覚がある。人の目もまったく気にならないし、自分を思い通りに動かせることができて、いつまでも続けていたくなる。頭のモーターがフル回転する音が聞こえるようで、じわ~っと痺れるような快感が頭のすみずみまで広がっていく。
あれ気持ちいいんだよなー。
よくスポーツ選手が調子がいい時に「ゾーンに入る」って表現することがあると思うのですが、それと近いのかもしれません。

ただ残念なことに最近めっきりその状態がなくなっています……
大人になるとたいてい体験済みで新鮮な感覚がなくなってくるというので、そういうのも関係しているのかもしれません。
幼少期は遊びのときに感じていたし、学生時代にスポーツをしているときや試合中、面白い本を読んだり勉強したりしているときにも、よく感じていたのになー!
あとライブに行っているときとかも、感覚が研ぎ澄まされて言葉が全部クリアに聞こえるような感覚とかがあります。

それだけ熱中できることがある、集中できる環境がある・時間があるっていうことが幸せなのかもしれません。

最後ですが、見逃せない重要なことが残っていました。
娘のハムスターみたいなほっぺたをはむはむさせてもらうのも幸せです。

今日はおわり。


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