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ニワトリよ、ごめん。

またまた、ウ〇コをお話しをします。

もし今何かを食べいるあなた。そこのあなた閲覧注意です。でも、食べ終わってから、読んでください。ぜひ。ぜひ。

これは、フィリピンで語学学校に行ってたときのお話です。平日は、朝から晩まで英語の勉強の日々。田舎町だったので、周りは山ばっかり。近くのコンビニ行くにもひと苦労。そんな中でも週末は町へ出て、ゆっくり過ごしていました。

その日はたしかオーナーが車を出して町に出るとのことで、俺も一緒に同行した。自転車を買う予定みたいでだったかな。天気も非常に良かった。まさに、快晴。

オーナーが自転車屋さんで、自転車を選んでいる間の時間に、俺は何かおいしいものがないか散策した。たぶん、なにか甘いものを見つけて食べた。揚げ物系だったと思う。ちょっとして、自転車屋さんに帰る。まだ自転車を選んでいたので、飲み物でも買おうかなって思っていたら、急にお腹が、


グルグルグルグルグル~!


いつもは、我慢できる俺のおしりの筋肉が防波堤の役割を担っていない。もともと、俺はお腹ピーピーである。しかし自慢のお尻の筋肉で、やつらをブロックしていた。

しかし、今回は違う

特に勢いが、半端ない。大迫半端なって。

これは本当にヤバいと思った。おれは周りを見渡しトイレを探した。町だと言え、田舎町。フィリピンでトイレをしたくなったら、マクドナルドに行くか、Jollibee(ジョリビー)に行く。これは鉄則。

だが、ない。やつらはすぐそこまで来ている。すぐそこに来ている。もう防波堤を突破しようとしていた。俺は迷わず路地裏に入り、とにかく走った。ウサイン・ボルトより早かった。とにかく隠れ場所を探し走った。たまたま庭というか空き地があり、そこにはニワトリ小屋と大きな木がある。

迷う時間は俺にはない。

俺は隠れると同時にパンツをおろすと、俺の意識のないままに、やつらは防波堤を突破した。


ニワトリが鳴いている。


俺の心の中も泣いている。すまない、ニワトリって。


俺は万が一の為に大量のテッシュ、ウェットティッシュ、ゴミ袋を準備していたので、俺のおしりをいたわることが出来た。もし仮にそれらがなかったらと想像すると怖い。俺はやつらにそっと土もかぶた。大量のテッシュは自転車屋に戻る途中にあった、ゴミ箱にゴミ袋とともに捨てた。オーナーは、俺が急にいなくなったので、不思議に顔をして俺を迎えてくれた。

俺はその顔は、今でも忘れない。

もちろん俺は、何事もなかったかの振舞ったのは、言うまでもない。

巷では、

ミニマリストとやが、いるらしい。

最小限の物とかで生活するらしい。これは素晴らしいと思う。

ただ、旅行もスマホ一台で済ませるらしい。。。。。。。


ちょっとまて、、まてぃ~~~~!


日本では、コンビニに行けばトイレは無料で貸してくれるだろう。しかも文明の利器、ウォシュレットまでついているところがほとんどである。あれは、画期的な発明だ。

そんな彼らに一言いいたい。ぜひ、フィリピンに旅行に必要なもの

1 スマホ

2 ティッシュ

3 ゴミ袋

を準備するとことを強くオススメする。これで、君もトイレを気にすることなく、旅行を楽しめることだろう。


読んでいただきありがとうございました。

俺もこんなことあるよっていう、同志。フォローよろしくお願いします。

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