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우리의 아름다울 Curtain Call

こんにちは!
前回の投稿に続き、8月から9月にかけての楽しい現場を記録しておこうとnoteを書いています。

今回は行きたてほやほやの現場レポです。
大好きなCIXのファンミーティングに行ってきたので、興奮の冷めないうちにこの気持ちを残しておこうと思います。

2023 CIX Fan meeting Curtain Call

毎度の事ながら前日の夜に慌ててバタバタを準備をすることに.....
計画を立てるのは好きですが、計画通りに進めた試しがないP寄りのJの本領発揮です。

今回は4月にツアーでも会ったフォロワーのピクス(FIX:CIXのファンネーム)たちと会えるので、張り切って準備をしました。
一応お絵描きオタクをしているので、前回のDKBに続き証明写真風のステッカーを作りました。

落書き入り

CIXを描くのすごく楽しいんですが、楽しい反面かなり難しい....顔が綺麗すぎて.............

ボードも新しく作りました。
私の推しはBXことリーダーのビョンゴンさん。
お顔が恐竜に似ていると言われているため、恐竜に食べられている絵もつけてみました。

サイズが小さすぎたなと少し後悔

そんなこんなで用意が終わり時間を見ると3時過ぎ....またそうやって....................

しかし!今回の公演は新宿で行われるので、家から1時間以内でたどり着ける場所。
かなり救われました。

9月16日(土)公演当日
今日の公演は2部制で、1部は最近ピクスになってくれたチングと一緒に。
2部はフォロワーの先輩ピクスと連番の予定です。

会場に着いてチングと合流しグッズを購入。
私の今回のお目当てはアクスタです。

←ペンミ / SMKMツアー→

そう...今回のペンミのコンセプトと、前回のSave me, Kill meツアーのコンセプトが正反対のため「白黒BXさん」が揃うのです...
このためにアクスタを購入しました。

そうこうしているうちに入場が開始しました。
今回はなぜか荷物検査(カメラ持ってきてないか)が異様に厳しく、カバンの中に手を入れてゴソゴソされるほどでした。
入場列でカメラどうしよう!?と話していた韓国のピクスたち、無事に入場できたのか..........

今回の会場は新宿文化ホール。
席は後方でしたがかなり近い....ホールなので見やすい....あと椅子がふっかふか....すごく良かったです。

ステージのスクリーンにはペンミのタイトルと真っ白な衣装をまとったCIXたちが映し出されていました。
開演の時間になると明かりを落としながらスクリーンの表示が変わります。

VCRが流れ終わり、いよいよ....とドキドキしていると暗闇の中に5つの影がぼんやりと。
そこから聞き覚えのある音が流れ初めて今回の公演の幕が上がりました。

1曲目はCIXの夏の歌「WAVE」
前回のツアーでは聞くことが出来なかったのですが、絶対に聞きたいと思っていた曲だったので最初の音を聞いただけで鳥肌がたちました。

キラキラした夏の海のような音楽にCIXたちの宝物のような声が乗り、会場中がCIXの声に包まれます。

今回はメインボーカルのスンフンさんが足を負傷している関係で、座ってのパフォーマンスとなりました。
普段は歌いながら踊るためバランスが考えられたパフォーマンスが多いのですが(とはいえ普段も歌100%/踊り100%のパフォーマンスを見せてくれます)、今回はより一層歌に集中ができる環境となったようで、スンフンさんのボーカルに圧倒されました。

今回人生で2度目のCIXですが、やはりみんなデカい。5人組ですが存在感がすごいです。

MCの時間を挟み、久しぶりの日本を楽しんでいると話してくれるCIX。
「昨日は沢山歩きました!」と元気いっぱいに報告してくれたビョンゴンさんが愛おしくてたまらなかったです。可愛すぎるので沢山歩く時は気をつけてほしい。

ここからは日本オリジナル曲のパフォーマンスが続きます。

「plastic umbrella」はヨンヒさんの歌声が可愛くて好きです。
ヨンヒさんの声は日本語に合うなと、日本語詞の曲を聞くたびに感じます。

「Wondering」は前回も踊るのか踊らないのかよくわからない感じでしたが、このゆるさが良いですよね。ジニョンちゃんは踊りたそうにしていました。というか少し踊ってた(かわいい)

「All For You」はキラキラアイドルソングで....普段のCIXのコンセプトとは違うので楽しそうにパフォーマンスする姿が印象に残りました。
2部のMCで日本オリジナル曲は明るくて楽しい曲が多いからパフォーマンスしながら一緒に楽しめて、いつも気分が良くなりますとジニョンちゃんも話していました。

さらに続いたのはiKON先輩の「ADORE YOU」のカバー。
CIXとiKONという一見交わらなさそうな2グループですが、CIXの色に染まったiKON楽曲かなり良かったです...。
ビョンゴンさんのラップパートが多くてホクホクしながら聞いていました。
やはりYG仕込みのラップが上手い....。

今回はVCRもかなり良かったです。
開演前のVCRはモノクロでCIXの御尊顔をたっぷり堪能できる仕様。
ビョンゴンさんの衣装がかなり良く、おしまいになってしまいました。データ売ってほしい。

公演の中間で流れたVCRでは彗星高校(だったと思う...)の映画部のCIXたちが、新入生のFIXに自分たちのことを紹介してくれる恋愛ゲーム風の映像が流れました。
こういうコンセプトには特に何も思わないのですが、FIXにアピールすると見せかけてメンバー同士の仲の良さを見せつけられたVCRでした。
メガネにスタジャンのビョンゴンさんでまたおしまいになってしまいました。まじで何着ても何しててもかっこよくて可愛いからすごい.....。

今回はファンミーティングなのでパフォーマンスだけではありません!
今回は1部2部どちらも、ABの選択肢をメンバー全員で一致させようというコーナーでした。
全員の回答がピッタリ合えばクリア。5問中3問以上で罰ゲームを回避できます。

お題は様々で「いくら食べても太らない or いくら食べてもタダ」や「1ヶ月働いて1ヶ月休む or 一日働いて一日休むことを繰り返す」などなど...
かなり難しい質問が多く、CIXが答える質問ですが「いや....A.....え、Aだよね?だよねだよね....」と勝手に参加していました。楽しかったです。

回答にもメンバーそれぞれの性格が表れていて、ジニョンちゃんのまっすぐ現実的で合理的な回答がグサグサと刺さりました。ぐうの音も出ない。

楽しいゲームコーナーと打って変わってパフォーマンス中はどんな時も真剣で真摯な姿を見せてくれるCIXたち。
今回の来日は最新曲Save me, Kill meを発売してから初の来日。
私含め多くのピクスたちは今回初めて生でSMKMのパフォーマンスを見ました。

この楽曲はCIXの曲の中でもかなりメッセージ性が強く、MVやティザーなどの世界観も大きく影響している曲です。

スンフンさんの高音のパートから、ラストのジニョンちゃんのパートまでの曲の構成、歌声の重なり方、緊張感がかなりすごく、パフォーマンスを見ながら泣きそうになってしまいました......

苦しさから解放されたような気持ちと消失感が同時に押し寄せてくる感じ......

音楽番組のステージなどでかなりの回数この曲を聴いてパフォーマンスを見ているのですが、やはり実際に肌で感じることでしか得られないものってあるんだなと実感しました。

いよいよ公演も終わりに近づき、CIXの曲の中で最もキラキラが溢れる曲「Cinema」を披露。
今回も日本語バージョンでの披露でした。

KPOPの日本語バージョンにかなり抵抗がある方も多いかと思いますが、CIXのCinemaに関しては一度じっくりと韓国語/日本語の歌詞を見比べて見て頂きたいです。

特に好きな歌詞は2番のビョンゴンさんのパート

🇰🇷
가끔 빈칸인 내일이 두려워질 땐
네 켵에 발맞추는 날 기억해
(訳:ときに真っ白な明日が怖くなる時は
君のそばで足並みを揃えている僕を覚えていて)

🇯🇵
見えない明日が怖いなら
隣でずっと手を繋ごう

韓国語の歌詞では隣で足並みを揃えてくれていますが、日本語では隣で手を繋いでくれています。
この歌詞かなりぐっと来ませんか......
推しのパートだから更にという部分もあるかもしれませんが...笑

Cinemaはステージで笑顔でいれるから好きな曲だとビョンゴンさんが話してくれていたように、メンバーたちも会場のピクスたちもみんなが笑顔になる時間でした。

ラストは今回のペンミのタイトルでもある「Curtain Call」
この曲も日本では初めての披露になります。

청춘이라는 비극 속 우리
青春という悲劇の中の僕たち

という歌詞が印象的な曲ですが、青春の中で負う傷にも意味があり、いつか綺麗な終わり(カーテンコール)を迎えられるというメッセージのように、楽しかったステージが綺麗な形のままに終わっていくようで美しくて寂しくて希望に溢れたステージでした。

ステージが終わり、アンコールを求める拍手が起こります。
しばらくして最後のVCRが流れるのですが、メンバーたちからピクスたちへのメッセージをメインとした映像でした。
ビョンゴンさんが少し照れながら愛していると伝える姿があまりにも愛おしくて心臓が痛かったです。

アンコールではまず初めに日本オリジナル曲の「With You」「Pinky Swear」を披露。
「With You」はバラード曲なのでCIXの声をたっぷり堪能することが出来ました。
「Pinky Swear」はキラキラアイドルソング。楽しそうにパフォーマンスする姿が眩しかったです。

ラストは「Color」を披露。
この曲はSMKMが入っているEPの最後に収録されている曲で、アルバムの最後の曲ではありますが希望に溢れた暖かい曲です。

自分だけのColorを見つけよう、いつか必ず自分だけのColorを見つけられるという歌詞のように、あの時あの空間にいた全ての人それぞれが自分だけのColorを見つけられるように背中を押されたような気分になったと思います。

1部の際に近くにいたピクスが応援棒を虹色に光る設定にしていたのが綺麗で、2部では私もこの曲の際に虹色に光らせていました🌈

SMKMなどに比べてアップテンポな曲なので、楽しく、幸せな気持ちで今回のペンミを終わることが出来ました。

スンフンさんが踊ったり走り回ったり出来なかった部分や、韓国で行われたペンミとセトリがガラッと変わっている部分など、少し悔しい部分もありましたが、CIXが5人でCIXでいてくれるだけで充分だな....と感じたペンミでした。

今回のペンミを通して、5人が望むのならば、出来るだけ長い時間、5人全員でステージに立って音楽を続けてほしいと思いました。
最新EPでかなり触れられている「青春」の一部に私たちがなれるなら嬉しいです。

CIX、とても大切なグループ。

しんみりしてしまいましたが、終演後にはピクスたちと一緒に楽しく遊びました。

MCでビョンゴンさんが油そばを沢山食べたいと話しているのを見て油そばを食べに行き、同じくMCの中でスンフンさん、ヨンヒさんがおすすめしていた巨峰ゼリーを求めてドンキに行ったり...

ピクスたち、優しくてかわいくてフットワークが軽くて大好きです...💙
前回の公演の際にも会場で友達が増えたのですが、今回もまた友達が増えました!
CIXが繋いでくれた縁、大切にしていきたい。

次にCIXに、ピクスたちに会えるのはいつかな...と想い続ける日々がまた始まります。
また早いうちに会えますように💙

催事
油そば。油そばの先輩某ティーズさんを参考に。
1粒100円の巨峰ゼリー。濃厚で美味しかったです。
連番ありがとうチング
連番ありがとう先輩ピクス

———— 끝!!!!!💙 ————

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