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片付け【その4】

続きです。

五月の終わりに管理会社に電話をかけて、エアコンが焦げ臭くなった話をしました。管理会社を挟んで大家さんとやりとりした結果、エアコンの入れ換えは6/8木曜日に決まりました。電話をかけてから十日後には入れ換えてもらえるなんて、平日休みの恩恵かな。

その前にやることがありました。雨が続いて出せなかった衣類をごみに出すのです。トップ画像がその衣類です(自前の画像が使えてよかった)。このスペースに置きたいものがあるので絶対にごみに出さねばならない。果たして天気はどうなるのか!! 幸い良い天気だったので無事に出すことができました。ついでに同じ曜日に収集の燃えないごみ各種(使ってない傘、金属類、食料飲料以外の缶・瓶、紙ごみ)をまとめて運びました。こんなの全部一回で運べないよ…とちらっと思ったけど、どうにかしました。何でも気持ちが大事ですね。

当日の朝、業者さんから直接工事時間の連絡があるとのことで、ギリギリまで時間がわからないのが若干不安でした。こちらにも当日の段取りあるんで。ところが前日の夜に電話をくださって、15時~17時の間に伺うとのこと。気の利く業者さんで大変助かりました。

で、当日。洗濯物はギリギリまで外に干しておく。床に置いてあるもので棚の上にあげられるものは上げる。エアコン近くに置いてあるセラムヒート(ダイキンの遠赤ストーブ。梱包込みで11kg。重い)を引きずって空いたスペースに移動。布団の下に敷いてるすのこを移動。エアコンの下に設置している室内物干しを移動。15時前に洗濯物を室内に取り込む。文字に起こすと大したことないんですが、これに食事とその片付け、風呂や歯磨きなどの身づくろい、トイレで用足しなども含めると意外と時間なかったです。

15時ちょっと前に業者さん到着。ドアと窓をがらっと開けて作業開始。業者さんに入られても窓をがらっと開けてもいい部屋になってよかったなぁ。

エアコンの設置ってそういえば初めてで、実家にいる時も不在の時に行われて帰宅したら終わっていたし、職場のも休業日に社長が立ち会ってたから見たことない。どういう風に付いてるのか見るのもちょっと楽しみでした。

室外機のガスを抜いて外す。本体を外す。外しながらホースなどの寸法を測って設置時の参考にする。設置位置を決めて鉄板を付ける。本体の設置。室外機の設置。ホース類の処理。室外機にガスを入れる、って感じ。二時間弱でした。初めは立ったまま見てたんですが「楽にしててください」って言われて、折りたたみ椅子を冷蔵庫の前に置いて座って見てました。ずっと見てたらやり辛いかなとスマホをいじってる時間もあったんで見落としてることもあるかも。壁に鉄板付けるって知らなかったですね。どうやって付いてるのかずっと謎だったんでいい経験でした。

業者さんが帰った後に掃除機をかけて、ベランダのごみを拾って、動かしたものを元に戻して、保証書類を袋に入れて玄関の外に養生テープで貼付して(管理会社からの指示)、何もかも終わりました。エアコンが焦げてから四ヶ月、長かったけど頑張った。お疲れ様。

入れ換えの日がちょうど梅雨入りの日で、湿度は高いけど温度はそれほどでもないのでまだエアコンは使ってません。ドライ運転してもいいけど冷えすぎると関節痛くなりそうで。前のサンヨーのリモコンは停止時でも温度が表示されていて便利だったんですが、今回のコロナのは表示されないので温度計買ってきました。せっかくだから湿度も計れるやつ。

目盛りを読まなきゃいけないけど電池はいらないアナログ式

片付けに関して思ったことなども併せてまとめるつもりだったんですが、長くなったので次回にします。