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2022年読書記録と血肉本5冊

元々は活字から情報を読み取れないと言ってた私でしたが、現在では本を読むことが楽しくなってきました。
そして今年の初めに血肉の本を3冊見つけようと考えてました。

ということで今年から読んだ本の記録を取るようにしました。
血肉となる本を探して、資格勉強の書籍をのぞいて今年は計36冊の本を読むことができました。
1年間で人生1読みました。
そんな中で5冊の血肉になる本を見つけることができたので紹介させていただこうと思います。

投資


1. お金の大学

YouTuberの両学長の著書。
お金を貯める5つの力を定義して解説されています。私の場合は主に保険/投資部分で勉強させていただき、実際に行動させていただきました。

2.サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット

「物事の判断は今までの経験に則って行うもの。自分で何を優先するかを決めて選択すれば良い」
ということで
「正解なんてない!特に投資は!」
ということで投資本というか「投資のためのメンタル本」で面白かったです。
今年はかなり投資でチャレンジしました。そのメンタルの支えになってくれた本です。
好きな時に好きな人と好きなことができる
これを目指していきたいです。

コミュニケーション

LISTEN

日本でも個の時代ということ主張しなければ損をする世の中に。
そんな中でも傾聴スキルの大切さを教えてくれる良著。
よく聴くとは、相手の頭と心の中で何が起きているのかを解ろうとすること」
この定義は新しい信念になりました。

時間術

限りある時間の使い方

生産性が好きな私。
なので時間術本を読むことが多いのですが、この本は
全てやることは諦めよう!無理なので!
やること全てに目的がなくたって良い!

と肩の荷を下ろしてくれる本でした。
生産性のために休むんじゃなくて、休みたいから休む」
難しい問題やってるんだから時間かかって当たり前と考える」
それで良いんだと。
今の研究では生産性を追い続けるのは生産性に逆効果らしいので(メンタル改善には効果あり)
時間術はほどほどにしたいと思います。笑

思考術

THINK AGAIN

知識の陳腐化のスピードが早まってる昨今の
再考力の大切さを教えてくれる本。
心理的安全性/多様性/EQ など、色んな人が口にする様になってきて、活用することは素晴らしいことなんだけど
その結果を自分なりに振り返ったり、必要条件や偶発性のことも含めて再考できればより良くなると具体例も交えて話をされていて分かりやすかったです。
学習の目的は信念を進化させること
学習の考え方に上位概念が出来ました。

まとめ

ということで今年で読んだ本で特に勉強して行動を起こさせてもらった本5冊でした。
来年もまた人生の血肉となる本を見つけてインプット/アウトプットしていきたいと思います。

本年もお疲れ様でした。
来年も沢山学んでいきたいと思います。

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