🐾火球ってなに?
流れ星と火球は実は同じだった、黒豆柴です🍀
本日は「火球」について調べてみました。
日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。
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素朴な疑問✨
先日の真夏の夜の天体ショー「ペルセウス座流星群」の観測中に「火球」の発見報告が多数ありました。
わが家は、家族で調べものをしたり、議論をすることが好きです。
家族のだれかに素朴な疑問があると「TKLab.」で、すぐに雑談と家族会議が始まります。
素朴な疑問に全員が納得するまで調べたり、説明したり、ときには白熱したバトルに発展していきます。
火球✨
火球は流れ星の中でも金星と同等以上の明るさの流れ星のことです。
肉眼で観察できる金星は、およそ-4等級ですが、明るいときには-4.7等級になることもあります。
ペルセウス座流星群を観測中に火球の発見報告が多数ありました。
花火とともに火球が映っている福岡県・佐賀県の珍しい映像もあり、今年の流星群は見所が多かったです。
もちろん、肉眼で-4等級と判断するのは難しく火球だと思ったら火球でいいのだと思います。
火の玉✨
火の玉は、心霊現象の類とされる現象です。
人が亡くなったときや、亡くなる前に魂が離脱して飛ぶことをさします。
肝試しにはつきものの火の玉ですが、いまのところ科学的に証明されてはいないようです。
ボクの生息地は最近まで土葬をしていた地区がありますが、火の玉や人魂の話を聞いたことは残念ながらありません。
科学的に証明されたとしても、やっぱり「肝試し」は怖いです。
📖 火の玉をつくる
火の玉はプラズマが原因で発生します。
もちろん実験でもつくることが可能です。
📖 火の玉「ビッグバン」
宇宙のはじまりは138億年前の超高温・超高密度の火の玉「ビッグバン」の急膨張で誕生したとされています。
1981年に東京大学の佐藤勝彦名誉教授が発表したインフレーション理論は、極小だった宇宙が急膨張し、放出された熱エネルギーがビッグバンの火の玉になったと説明しています。
子育ての参考にして欲しいです。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
肝試しはチキンなボクにはハードルが高いと思う、黒豆柴でした🍀
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物理学者を育てる子育て
夫婦の子育て記事、日常の素朴な疑問記事です。 息子の夢「万物の理論の完成」のため物理の普及活動をしています。 後進の育成、親世代との共育、…
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