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パスタの神は乾麺を半分に折ることを認めていない?

親子で楽しく実験をする、黒豆柴です🍀

夫婦の子育てについて記事にしていきます。
(すでに子育て 20年超のため情報は古く昭和感が漂うかもしれません…。

『物理学者を育てる子育て』は、水曜日と土曜日の 19:30に更新を予定しています。

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パスタの神✨

ご紹介するのは、親子でできる簡単な実験です。
西洋には、『パスタの神は乾麺を半分に折ることを認めていない』という言葉があります。

パスタ至上主義者たちは次のように主張します。
『神の意思に背けば神の怒りが細かい破片として顕現する!』

乾麺を半分に折ってはいけない、半分に折ろうとしても綺麗に折れずに欠片が散らばるという意味です。

©MIT News

パスタを美味しいと感じる長さは、およそ25㎝ほどです。
店頭に並んでいる乾麺の長さがちょうどそのぐらいになります。

美味しいパスタを食べたいなら『折るな』ということです。
長さが重要だということですね。

日本にも「うどん 1尺そば 8寸」という言葉があるので、麺類は 1尺= 30㎝~ 8寸= 24㎝が適当なのでしょうか?

あなたは、日常的に疑問をもつことがありますか?


パスタを半分に折る✨

『パスタの神は乾麺を半分に折ることを認めていない』
『神の意思に背けば神の怒りが細かい破片として顕現する!』

本当でしょうか?

疑問をもったらすぐにやってみることが好奇心や探求心を育てます。

乾麺を折ると必ず 3つ以上に折れてしまう!

実験の帰結

黒豆柴:そんなの嘘やね、ボクなら 2つに折ることができるよ。
虹 郎:力の入れ方を工夫すれば、半分にできると思います。
白熊猫:それなら、やってみるんだゾ!

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