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息子の手料理をあじわう!

息子の成長が感慨深い、黒豆柴です🍀

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息子の成長✨

わが家の家事は、妻がすべてやってくれています。
令和の時代にも昭和が色濃く残っており、ボクが外に働きに行き、妻は家を守っています。

息子は、過保護に育てられており、料理をほとんどしたこともない状態で一人暮らしをするようになりました。
しかし、やってみればできるようになるらしく、妻とLINEで晩ご飯の自炊写真を交換するほどの腕前になっています。
(すでに一人暮らし歴 3年ですから、時が経つのは早いですね…。


息子の手料理✨

春休みで帰省している息子が、手料理をつくってくれました。
ときどきボクは息子の作る料理の写真を妻のLINEでのぞき見ていますが、妻の料理、そっくりそのままです。
親子の絆を感じてちょっと嫉妬してしますが、今日の息子の料理は一味違っていました。

息子が振舞ってくれた料理は、ポーランドの郷土料理『ビゴス』でした。
息子は大学でポーランド語を受講しています。
ポーランド語の先生からポーランドの話をいろいろと教えてもらっているうちに興味をもったらしいです。
(英語、ドイツ語、韓国語、ポーランド語…何ヵ国語も話せて凄いです。

ポーランド郷土料理「ビゴス」

ビゴス(Bigos)は、ポーランド、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナの伝統的な煮込み料理です。
繊切りしたキャベツとザワークラウトを肉類(豚肉、ソーセージやベーコン)や炒めたタマネギ、キノコ類といっしょに火にかけたり、おろしたりを繰り返しながら、2-3日間かけて煮こんだものです。

Wikipedia「ビゴス」

息子のアレンジでトマトをたっぷり入れて少し酸味が効いていました。

ボクは超がつくほどの親バカなので、息子がつくる料理は、なんでも美味しく感じてしまうと思いますが、ほんとうに美味しかったです。


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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨

息子の成長に涙する、黒豆柴でした🍀

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#日記 #雑記 #息子の手料理 #ビゴス


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