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どんな子に育って欲しい?

電車では率先して席を譲る、黒豆柴です🍀

夫婦の子育てについて記事にしていきます。
(すでに子育て 20年超のため情報は古く昭和感が漂うかもしれません…。

『物理学者を育てる子育て』は、水曜日と土曜日の19:30に更新を予定しています。

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どんな子に育って欲しい✨

思い通りにならない子どもの態度に『あなたのためだから!』と、きつく叱ってしまうことがあります。
感情のままに怒り、後悔してしまうこともあります。

親は、子どもにどんな子に育って欲しいと願っているのでしょうか?

・おもいやりのある子
・自信が持てる子
・友だちを大切にする子
・自立できる子
・自分らしさのある子
・目標達成力のある子
・人に迷惑をかけない子
・リーダーシップがある子
・勉強ができる子

​親は子どもに何を望む?『こんな子になって欲しい』

優しい子、良い子、お手本になる子、いわゆる「おもいやりのある子」に育って欲しいという気持ちは、親であれば、誰にでもあると思います。
おもいやりというのは、『相手の気持ちを推し測ること』から始まります。

どう育てれば、おもいやりの心が育つのでしょうか?


おもいやりの心を育てる✨

おもいやりの心というのは、日常の生活で育まれるものです。

普段から愛情を受けていると感じたり、自分に共感してもらうことで、少しづつ育まれるものです。

(おもいやりの心の育て方)
・愛情を注ぐ
・尊重する
・共感をする
・感謝する
・褒める
​・言葉で伝える

普通のことを普通にするだけで、大丈夫ということですね。
毎日、コツコツと愛情を積み重ねて、おもいやりの心を育てましょう。

▼ ダライ・ラマ14世から仏教を学ぶ


わが家のおもいやりの心✨

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