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たった20%に気をつければいい!

諸説あると思う、黒豆柴です🍀

本日は『パレートの法則』について勝手に解釈してみました。

日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。

📚 息子の夢『万物の理論の完成』のため、物理の普及活動をしています。
・後進への学びと気づき
・親世代との共育と交流
※ 毎週 水 / 土曜日の 19:30に更新しています。

お知らせ『物理学者を育てる子育て』

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やす@衰退国の地方サバイバー魂🌱さんの資格試験の合格を願っています。


パレートの法則✨

パレートの法則は、80:20の法則、ばらつきの法則とよばれ、全体の数値の結果の大部分(80%)は、全体の数値の結果の一部(20%)から生み出されるという経験則です。
この法則は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見したことで知られています。

拡大解釈をさせてもらえれば、20%が重要であり、80%はたいしたことのない問題だということです。


📖 重要な学習

資格試験を突破するために分厚い参考書を購入したとします。
参考書にかかれた重要なポイントは、たったの20%にかかれた内容です。
(あれ? 太字だけ…? 当たり前ですね…。

まずは参考書の全体像を眺めて全体を把握したあと、20%に注力する目を養うと残りの80%は、理解できてしまいます。

もちろん、全体の点数の80%は簡単に得点できることになるので、資格試験は合格です。
(自己責任で試験内容、難易度の下調べをしてください…。

重要なのは、参考書の20%

黒豆柴のひとりごと


📖 睡眠時間

学習を支えるのは良質な睡眠です。
試験前は、睡眠時間を削ってがんばってしまいがちですが、せめて1日24時間のうちの20%の4.8時間はしっかりと休んで欲しいと思います。
(通常であれば、6時間は睡眠時間の確保が必要です…。

逆に必要な睡眠時間6時間のうちの20%は削って試験に賭けることも合格率の低い資格試験には必要です。
(ライバルはしっかりがんばっています…。

重要なのは、1日の20%を睡眠にあてる

黒豆柴のひとりごと


📖 試験問題

試験問題のうち20%は基本問題であり、残りは応用問題が80%になります。
試験はひねくれた問題や時事問題、流行りの問題など、多岐にわたりますが、毎年必須問題や基本問題である20%を完璧にすることで十分に乗り切れます。

試験問題の20%である基本を理解すれば十分に合格可能です。

黒豆柴のひとりごと


📖 弱点克服

試験の合格ライン周辺には受験生が多く集まります。
そのなかで合格を勝ち取ることができるのはミスを少なくした受験生です。

まちがえた問題のうち80%は、弱点20%から発生します。
よくあるミス、ケアレスミス、読み違い、勘違いをなくせば、大丈夫です。

弱点の20%を克服できれば、ミスをなくすことができる。

黒豆柴のひとりごと


📖 最後は神頼み

がんばり抜いた最後は、やっぱり神頼みです。
『人事を尽くして天命を待つ』という言葉のように、焦らずに結果を天の意志に任せます。

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