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2023年の抱負
こんばんは。まほです。
今回は、新年立てるがだいたいの人が年末には忘れているであろう、″新年の抱負″ について話そうと思います。(忘れているであろう抱負を、見返せる形で残す、ということに意味があるのかも、と思いました)
新年の抱負というか、なりたい自分像、みたいな話になるかもしれません。
2023年の新年の抱負
・清く明るい心を持つ
・「わたしメッセージ」を使う
・Aを上げる
1.清く明るい心を持つ
これは、初詣で明治神宮に行った際に、神様からのお愉ということで、おみくじに書いてありました。
私自身、「清らかな人間でいたい」という気持ちと、「周りを明るくできるような人間になりたい」という気持ちがあるため、この言葉にすごくしっくり来て、気に入っています。(清く、というはなんだろう、難しいなと思いますが…)
2.「わたしメッセージ」を使う
「わたしメッセージ」とは、「こうしなさい」と他者が主語になる「Youメッセージ」とは反対に、「わたしはこう思ってるよ」と自分を主語にして伝える伝え方です。
事実→自分に対する影響→自分の気持ちの順番で伝えます。(自分の考えの言語化が目的なので、出典などは基本書きません)
「わたしメッセージ」を使う上で、色々と苦手さがあります。
・自分の感情や考えを言語化することが苦手。
そもそも自分の感情に気づくのに時間がかかったり、モヤモヤしたまま何かわからなかったりするので、その場では流してしまい、後からふつふつと湧き上がることがある。
・マイナスな感情を人に伝えることに抵抗がある。
愚痴を周りに言うことがあまり好きではない。プラスに向かうために解決策を求めている場合や、本人が自分1人だと処理できないから聞いてほしい場合など、プラスに向かうための愚痴なら良いと思うが、ただあの人が悪い、私は悪くない、と発散する愚痴は嫌いだ。
あと、自分が人のマイナスな感情を受け止めるのが苦手だし、受けすぎてマイナスに引きずられてしまうため、人に自分のマイナス感情を伝えるのにも抵抗があるのだと思う。
・断るのが苦手。
これは後に言うエゴグラムにも関係があるのですが、「人からよく見られたい」「嫌われたくない」という気持ちが強く、「No」を伝えることが非常に苦手だ。
これらの自分の苦手さを頭におきつつ、自分を大切にするためにも、子どもたちのロールモデルになるためにも、「わたしメッセージ」を使うことを意識したいと思います。
3.Aを上げる
これも、なんのこっちゃ、という人も多いと思います。交流分析の考え方で、PACモデルというものがあります。
P(Parent)…親の自我状態
A(Adult)…成人の自我状態
C(Child)…子どもの自我状態
私はエゴグラムをすると、このAがめちゃくちゃ低く出ます。(N型です)Aは成人の部分なので、現実検討を行うところです。
私は人への依存性が高く(人に判断を任せがち)、他人軸になりやすい(あの人が喜んでくれるからする、あの人に嫌われたくないからこうするなど)ので、その部分に向き合い、変えていけたらなと思っています。
このnoteも、言語化する、自分の中で一旦止まって考える、練習として再度始めました。
こう書いてみると、ほとんどなりたい自分像、みたいな話でした笑
最後に、2023年頑張りたい、具体的な実行項目について話します。(むしろこちらが抱負?)
1.自分のやりたいこと(発達障害の子供たちの力になれるようなSCになる)をかなえるために、必要なことかを常に考えながら、実習を選ぶ(時には断る)
2.公務員試験の勉強をがんばる(1〜6月)
3.民間の就活をする、1か所内定もらう(1〜3月あたりまでに終わらせたい)
4.修論を計画的に進める(可能であれば3月にインタビュー、公務員試験が終わったらすぐ結果の分析に入る)
今年もがんばろう!エイエイオー!(半年の段階くらいで中間地点での確認したいけど、全然できてなさそうで怖いな…)
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