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【しょうが】しょうが入りねぎそぼろ

ショウガ科に属し、熱帯アジア原産であるが、世界中で栽培されている。強い香気と辛味のある根茎(地下茎)は、食用、薬用、香辛料として広く用いられる。香気の主成分はジンギベレンやシネオール等で、辛み成分はジンゲロン、ショウガオールである。抗菌作用や消臭作用を示す。紅しょうがや甘酢漬等の漬物のほかに、カレーやソース等の混合調味料、菓子、清涼飲料としても利用される。
(参考:食べ物と健康 改訂マスター食品学Ⅱ 編者:小関正道 建帛社 p146)

しょうがって何者か。教科書をひくとこんなことが書いてあった。
ショウガオールとかはインパクト強いから覚えているけど、それ以外は改めて見てもピンとこない。

一度習ったはずなのにおかしいなと思いつつ、こうやって見返すことは大事だなと実感。

料理に使う時はそんな難しいこと考えてないんですけどね
おいしいし、好きだから割となんにでもいれてしまう。

今日作ったものは「ねぎそぼろ」
鶏ひき肉とネギがあったら、そぼろになることが多い。
これにもやっぱりしょうがは入れる。

ひき肉と調味料をしっかりいためて、そのあとでねぎ投入。
多少のシャキシャキ感は残るように!
豆腐にのっけて頂く。

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(わりとさっぱり)

栄養価は
エネルギー:199kcal
タンパク質:16.9g(34%)
脂質:10.5g(47%)
炭水化物:9.3g(19%)

ただ数字でみると脂質が高め!
市販のひき肉は割と油の量が多めなのね。

栄養価詳細はこちら
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