嫌な予感。
【前置き】
9/1 妊娠23週5日目。
羊水過少のため紹介先の病院を予約受診。
その後緊急入院となる。
ここでは、入院前に私が「何かおかしい」と感じてから病院受診するまでのことをつらつらと書いています。
8/27 (妊娠23週0日目)
いつも通り朝起きて、張り切ってお風呂掃除を完遂し、ほぼ一日友達と遊びに出かける。
お昼にラーメン、間食にスタバのカモミールティーラテをたいらげる。
お風呂に入る前に日課にしている体重測定で、まさかの49.4kgをマーク。
※朝測った時は48.2kgだったので+1.2kg増
夜ごろから胎動が感じられなくなり、足のむくみがひどくなる。
罪滅ぼしに40分ほど散歩。
8/28(妊娠23週1日目)
朝はほとんど胎動を感じないので、動かなくても特に気にすることなく会社へ出かける。
午後から社外のため上司と移動。昼ご飯にトンカツを食べる。この時に大きな胎動を一度感じる。
その後胎動を感じることなく、帰宅。
入浴前の体重測定では、49.2kgと昨日とほとんど変わりなし。
胎動を感じるために2時間ほど横になってみるものの全く感じず流石に不安になる。
足のむくみもひどい。
とりあえず就寝。
8/29〜 (妊娠23週2日目)
朝も胎動を感じず、出社。
日中いつもなら数回胎動を感じるが、この日はお昼までに胎動を感じず、かかりつけの病院へ電話。
次の検診(9/2の予定でした)を待たずに受診した方が良いとのことで午後から会社を休み、病院へ。
運転中に一度大きな胎動を感じて、ちょっと安心する。
休みで出かけていたパートナーと病院で合流。
血圧、心拍異常なし。腹囲が1ヶ月前の検診と全く変わらず、嫌な予感がする。
先生のエコー
エコーを見て「赤ちゃんが窮屈そう」と声が漏れる。
それに対して先生も「羊水が少なめな感じだね」とひとこと。
頭の大きさ
↓
腹囲
↓
太ももの骨の大きさ
↓
心臓
いつもの順番でチェックしていく。
赤ちゃんの周りにあるはずの黒い影(羊水)がほとんどなく、私の子宮壁や胎盤とぴったりくっついているように見える。
「動いてるのわかる?」という先生の言葉と同じタイミングで微妙に身体を動かす赤ちゃん。
エコーが終わり、先生から「週数にしては羊水が少ない気がするね、紹介状を書くので診てもらってください」と言われる。
そして紹介状を取り出し、【羊水過少】という文字が書かれていく。
予約をしないと受診できないということで予約の仕方を教わり、紹介状を持って病院を後にする。
やっぱり私の勘は当たっていた!と思うと同時に急に不安になり羊水過少とネットでめちゃめちゃ調べる。
母体と胎児のどちらにも原因が考えられ、不安になる言葉がつらつら。
んー、嫌な予感が当たってしまった…。
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