第3回情報リテラシー論
こんにちは、音羽です。
情報リテラシー論グラレコまとめ、3回目です。
今回は「検索エンジンの変遷と進化」というテーマを、主にヤフーとGoogleを比較しながら見ていきました。
まずは用語のおさらいから。
詳しく調べてみると…
検索エンジン
・クローラーと呼ばれるプログラムが、ネット上のサイト情報を集めるクローリング
・サイトの情報を集めて、データベースに蓄積するインデックス
・インデックスされたサイトが、200種類以上のシグナルでランキング化され、それにより検索順位が決まるランキング
ポータルサイト
・ニュースや天気など生活に関わる情報がたくさん載っている、総合型ポータルサイト(ex.Yahoo!)
・検索エンジンやリンク集、交通情報、天気予報など、様々なコンテンツやサービスを提供し、特に検索エンジンに特化した検索型ポータルサイト(ex.Google)
・民間企業や自治体が運営する、特定の地域の情報を提供する地域型ポータルサイト
・1つの分野に特化した情報が掲載されているのが専門型ポータルサイト
テーマに絞り込んでいるので、SEOの効果を発揮しやすく、Web集客を行いやすいとされている(ex.SUUMO)
・一般公開されておらず社内での情報提供、共有を目的としたのが社内ポータルサイト
・婚活サイトなど、目的実現のために提供されているのが目的型ポータルサイト
・ブログ記事がまとめて閲覧できるのがブログ型ポータルサイト(ex.アメーバブログ)ホームページ制作できるサイトもこれに含まれる
こんな風に細かく部類分けされるそう。個人の情報発信が活発に行われるようになり、ブログ型ポータルサイトは特に一般の人にも馴染み深くなったんじゃないかなと思います。
「note.はこれに該当するのかな〜」なんて思いながら書いていました。
2枚目はYahooに特化したまとめ。
何気なく使っていたサイトのビジネスモデルは、ユーザーの立場からは見えてこないものでとても興味深かったです。
人がチェックし分ける、で思い出すのは、治安の悪さが加速している気がするYouTubeの動画広告。
Googleのガイドラインには人と機械で審査しているとあるけれど、かなり酷いものが垂れ流しになっているのでうーーーん、となってしまいます。
(人と機械、どんな割合・やり方でチェックしてるんだろう…。)
…今回はここまで。
最後までお付き合いありがとうございました。
ではまたね。
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