ちょっと驚いた本の話
みなさんこんにちは、こんばんは、そしておはようございます。
人生のB面に入ってから読書に目覚めたオヤジ、タルシル📖ヨムノスキーです。
いやぁ、ほんとーに、暑いですねぇ〜。
夏といえば文庫フェア!
…ってこのフレーズ何回使っただろう。
懲りずに、
夏の文庫フェアといえば、角川書店の「カドブン」、集英社の「ナツイチ」、そして新潮社の「新潮文庫の100冊」が毎年三つ巴の戦いを繰り広げているわけですが…。
私は数字が気になる性分で、例えば「日本三景」とか、「五大ドームツアー」とか、「七つの大罪」とか、「百名山」とか書かれていると、その数字に当てはめられているものを調べたくなっちゃうんですね。
…で、この話が夏の文庫フェアとどう繋がるかというと、
新潮文庫の100冊!
まずはホームページをチェック。
「100冊と謳っているくらいだからやっぱり100冊ラインナップされているはず、でも念のため」と数えてみると、
なんと!
今年2023年の新潮文庫の100冊は、
98冊でした!!
まさか!?
「これじゃ「100冊じゃないじゃん!!」
とツッコミを入れつつ、
せっかくなので、手元にある過去5年間の小冊子を引っ張り出してかぞえてみると、
2022年・・・97冊
2021年・・・99冊
2020年・・・97冊
2019年・・・106冊
2018年・・・106冊
という結果でした!!
これは驚き!!
まさかこんな結果になるとは。
だからなんだと言われると困ってしまうのですが…。
これはもはや「新潮文庫の100冊」ではなく、「新潮文庫のおよそ100冊」とか「新潮文庫のほぼ100冊」ではないかと。
まぁ、この暑さのせいで、こんなくだらないことを考える奴もいるということでご容赦ください。
最後に、
読書っていいよね。
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