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Cypher CUP 祭 に出場してみた!!

今回なんと弱小個人Vtuberが、奇跡的に大舞台に立つことができました。
経緯などは前回書かせていただいたので、
今回は大会に出場してみての振り返りを綴っていこうかなと思います!!

チームメンバーについて

今回共に出場させていただいたお二人についてまずお話ししていきます。

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pinkyさん
(https://twitter.com/Pinky__neco?s=20)

Sengoku Gaming所属のプロ!!
現在PCのAPEXランクマッチ世界1位で、以前葛葉さんのコーチをしていた時に知りました。

当然大会中もめちゃくちゃ強かった!!
攻めたり引いたりの判断がとても早く、
どこでキルとったの??というぐらいキルをとってきていました汗
僕は着いていくので精一杯でした、、、

Effieさん
(https://twitter.com/Effie_plus?s=20)

eスポーツチームNature所属のapex部門マネージャー!!
初期の方からAPEXをやっている方で、今回がお初でした。

大会中はpinkyさんに2人でついて行っていました!
特殊ルールの時はめちゃくちゃ頼りになりました。
ランパの壁めちゃくちゃいいとこ建ててたーー


このお二人とCypherCUP祭に出場しました!!


各試合の振り返り

1〜4試合目までかなり濃い内容だったので、1試合ずつ振り返っていこうと思います。

1試合目 

ランドマークをカウントダウンにし、初動被り無しで降りることに成功!
事前にpinkyさんが世界1位がカウントダウンに降りる事を宣言してくれたおかげかもしれません。

アーマー状況が良かったため、漁りを早めに終わらせて溶岩溝にファイトを仕掛けに行くことに。

端の家に3人固まったためガンガン詰めていき、ダウンなしで取り切りました。

そこからちょこちょこ漁夫でキルを重ねて、安置カットをしていたところに
すでたきさんチームのレヴウルト。
速攻フォーカス合わせられてダウンを取られ、さらなる漁夫で壊滅してしまいました、、、

ドーム出せよ自分!!

2試合目

カウントダウンはフリーで漁って安置へ移動。

途中ハーベスターで敵を押し込むことができたので、ジブウルトからのジャンパで詰めていくことに。

しかしキャラコンの差が如実に出てpinkyさんを孤立させてしまい、上手く噛み合わずに敵に返されて壊滅してしまいました。

緊張もあったけれど、もっとキャラコンとエイムを磨かねばと思いました、、、

3試合目(第6ラウンド開始まで戦闘禁止)

1番運要素の強い特殊ルールになりました笑
このルールのメタ構成になるのではという、ワト・ガス・ジブの構成で挑みました。

第6ラウンド開始まで戦闘がないので、最初はマップの端にバラバラに降りて集合しようか!
という話も出ていましたが、せっかくカウントダウンをランドマークで漁ることができるので
通常通りカウントダウン降り。

そこからクラフトがある場所を経由しながらアーマーを強くしていきます。

列車庫とハーベスターは大人気でめちゃくちゃみんな集まっていました!
お互いに挨拶したり、アーマーやバッテリーを盗みあったりしていました笑

最終安置は、ハーベスターとツリーの間の線路付近となりました。
めちゃくちゃ開けているので、射線切れる所が本当にない!!

戦闘開始と同時に全キャラのウルトやアビリティの嵐。ワトソンウルトとドームで上手く防ぐことに成功。
できる限りヘイトをかわないように、端を移動しながらガス缶でジワジワと前に進んで行きました。

グレネードでキルを稼いで行きましたが、
ラスト部隊が上にいたので位置不利で2位でした泣

それでもかなり上手く立ち回れたなと思います!
pinkyさん起こせたのはデカかった、、、

4試合目(ワットソン、クリプト、ランパート、ヒューズのみ)

OHA3では、ワト・クリ・ランパの構成で挑みました。

カウントダウン降りてすぐに安置読み。
展望安置という先取り完全有利安置だったため、移動を優先して行うことに。

できる限り戦闘は避けてランパとワトで場所を固めて裏をはじく形を取りました。
クリプトで周辺警戒しながら2人に撃ってもらっていたので、ほとんど弾を撃ちませんでした笑

最終安置前にpinkyさんを残してダウンしてしまいましたが、上手く隠れられる場所を取れたので蘇生して立て直し。
ヘイトを買わずに動きましたが、遮蔽がどうしてもなかったためダウン。最後はpinkyさんの生き残りによって2位になることができました!


結果としては、
総合3位で翌日の”Cypher CUP GRAND FINAL”の出場権獲得!!

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後半の特殊ルールにかなり助けられることになりました、、、

全試合通して、有名な方々とできるということで緊張しまくりでした。
さらに強い方ばかりでキルもダメージも全然出せず、
ここまで差があるのか!と痛感させられた大会になりました。
しかしめちゃくちゃ楽しかったですし、モチベーションもガンガン上がりました!


大会運営を見て思ったのは、
運営ってやっぱ難しいんやなってことでした。

まずDiscordサーバーへの参加が大会前日の12時までとなっていた事に驚きました。
出場者がなかなか決まらないという大会ならしょうがないと思うのですが、
こんな大きな大会で出場者が事前に決まらないなんてことはないでしょう。
結構フリーダムな大会なんだなと思っていました。

さらに驚いたのが、大会当日にサーバーに参加した選手がいた事です。
どういうこと!?とめちゃくちゃビックリしました。
自分みたいにもしかしたら急遽出場という方かもしれないですが、そうでなければありえないんじゃないかと思ってしまいました。

自分の感覚がおかしいのかなと思い、見つめ直しております。


次に運営さんの対応に驚きました。
毎回カスタム1戦目に入れない方への対応と、特殊ルールの詳細への事前対応です。

試合開始前、弟切草チームの1人が毎回カスタムの1戦目に入れないので一度リマッチをかけてほしいとのDiscordが流れました。

もちろん最近のカスタムバグの影響もあり、事前申告であるためリマッチになるものだと考えていましたが、運営さんは規定通りに90%入れたら試合続行という判断をとりました。

最終的に入れない人が多数出たため、リマッチということになりましたが
事前に入れないということがわかっていて、リマッチを一度かけることで防ぐことのできるバグを規定にあるからといって続行するのは違うのでは?と思いました。

確かに一度決めたルールに従って試合を円滑に進めていくことは大事だとは思いますが、今回の場合は臨機応変にリマッチをかけた方が良かったと思っています。

特殊ルール「第6ラウンドまで戦闘禁止」では、実はルールの詳細をこのルールに決まってからDiscordで話し合いをしました。

最終ラウンド縛りという名前だったので、ガスやワットソンのフェンスで先に安置の場所を取るのはありなのかとか、ヴァルキリーやパスやホライゾンで高い所を取るのはありなのかなどの意見がルール決定後に参加者から出てきました。

当然の質問で事前に運営さんは予想して回答を用意しているものだと思っていましたが、参加者の意見を聞きながらその場で詳細を決めている感じでした。

最終的にはどのキャラでもアビリティやウルトは禁止、試練での射撃やカーゴボットへの射撃も禁止となりました。

以上のことを感じました!
実際運営さんの立場で考えると、今大会ではスポンサーさんも付くような大会で気を配る場所、準備をするものが多いと思います。
そのため、このような抜けが出てくるのはある程度しょうがないものです。
さらに参加者を動かすというのがどれだけ大変なのかも感じ取れました。
自分もここまで大きな大会を開くとなるとまだまだ未熟ではありますが、これから小さな大会やイベントを開く際の1つの視点として頭に残しておきたいと思います。


今回はCypher CUP 祭に出場した振り返りを書いていきました。
今後は大会記事を書くとしても、あまり運営さんに意見するような記事はやめておこうと思います!
悪いところを探すような感じがして、見る方も書く方も気分が良くないなと感じました。
次のnoteではこれからの配信のことについて少し書いていこうと思います。

では、乙。

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