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朝は何かが混じっているような気分がする

『目覚め』という言葉があるが

朝はなぜか起きた瞬間というのは

目覚めが悪い。

しかし、目覚めが悪い朝であるほど、

時間が10分、20分、30分と経っていくと

なぜだか、自分の身体にしっくりとなじむ

感じがある。

この目覚めも悪く、何かが違う感覚という

ものは一体何なのだろうか?

いきなり、朝起きた瞬間から、

昨日の疲れが一切貯まっていない自分のような

自分になっている事になっていたら、

とても爽快(そうかい)なのだろうな!

そう想いながら、今日も明日も目覚める。

しかし、明日も目覚めると書いたが

明日目覚めるかどうかというものは

誰にもわからない事なのだろう。

明日に何が起こるのか?

それは、世界中の有名人達が一生懸命に

なって考えてもわからない事だ。

しかし、それは時が流れて明日という日にち

が来ると、どんな人間にも何が起こるのか?

と言う事がわかる。

来ない未来は誰にもわからないが

来ている現在は誰にでもわかる。

とても、当たり前の事なのだが、

とても、皆が受け入れたがらない現実でも

あるのだろう。と思った。

例えば、占い!

占いは、現在ある状態から未来へとどう移行

するのか?という未来がどうなるか?

というものを見たがるだろう。

今、付き合っている恋人と

上手くいくだろうか?

今、務めている会社は、今のまま務めて

良いのだろうか?

これらの事は、現在という延長線上の未来を

予測して欲しいと願っているものなのだ。

この、現在は、瞬間としての現在でしかなく

未来とは必ずともリンクするとは限らない。

そのため、未来は予測できない。

朝の気だるいような、

なんともスッキリとしない目覚めから

色々な事が考えられる!

というのは、不思議な事である。

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