チェンクロ課外活動 号外

 カンパネルラ団長はなぜこのタイミングで実装されたのか？

 チェンクラーの皆様【奈落の世界】前編はもうクリアしましたか？ 先日のちぇんらじにて奈落の世界ヘルドラの境界騎士団四大団長が一人、北方騎士団のカンパネルラ団長の実装が発表されました。NPAさん×石田彰さんですよ。めでたいことではありますが、「なんでカンパネルラ団長？」「リーハン団長は？」など疑問の声もあがりました。そこで今回のAinはメタ的視点からなぜカンパネルラ団長でなければいけなかったかを考察したいと思います。

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 1.なぜ他の団長ではダメなのか？

 四大団長とは北方のカンパネルラの他に義勇軍が拠点を持つ南方のリーハン。現在行方不明な西方のデューイ。単身奈落を探索中な東方のシンラがいますね。この中で行方不明のデューイと顔見せしかしていないシンラは確実に時期尚早。では義勇軍の拠点がある南方のリーハンでは何故ダメだったのでしょう。CVはちぇんらじMCの緑川さんなのでスケジュールが押さえられなかった可能性は低いですね。しかしリーハンは騎士団本部から待機命令が出ていて身動きがとれません。以上の点から現在のタイミングで動ける団長がカンパネルラしかいなかったと言えます。

2.他の仲間ではダメだった訳

 シンクラーからすればシンクロでの絡みの薄かったカンパネルラが四大団長の先鋒に選ばれるのは違和感かもしれませんが、限られた奈落の世界の仲間枠の中で四大団長は外せないと言っても過言ではないと思いません？ いやいやだったらコラボで活躍したセラやクロエはともかく第１７探査騎士隊にはビスケやリオンがいるし鍛冶師のトバルカや聖騎士のソフィアも帯同したのだからカンパネルラは後回しでも……と思われるかもしれません。しかしここでは絶対にカンパネルラでないといけない理由があります。

全騎士団のブレインも務めるカンパネルラ

 それは彼が全騎士団の司令塔、計略に長けた参謀だからです。ソフィアの言う通り彼は普段奈落に降りることは滅多にありませんし直属の部下を連れていないのも非常にレアケースです。逆に言えば今回の機会を逃すと当面義勇軍と(奈落で)絡む機会はないのです。

 以上の点からカンパネルラを勿体ぶるとアフターでも絡ませようがないまま終わりかねません。今しかないのです知らんけど。