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【モテチェック】1〜9の好きな数字から、自分のモテ度を探ってみよう

*この文章は、今日を彩るボイスメディア「Voicy」にて放送した内容を書き起こしたものです。音声でお聴きいただける方は以下からどうぞ!また、禁断のプレミアム放送回は、Voicyでご購入いただけます。


岸正龍です。
さて突然ですが、1〜9の数字の中であなたはどの数字が好きですか?もうパッと今浮かんだ数字にしておいてください。

いろいろ考えると、それ意識が入りますからね。考えるということは意識で判断しているので、あなたの本当が出てこないです。

「1〜9までの数字」と言われたときに、ポッと浮かんだ数字がありますよね。その数字があなたの本当の気質。無意識に埋まっているものになるので、その数字をピックしておいてください。

数字というと、数秘術を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。僕も電話占い師をやっているときは、カバラ数秘術を使います。でも、今から言うのは、ちょっと違う。『数学心理学』と言われているものなんです。
 
なので、もし数秘に詳しい方がいらっしゃいましたら、一旦その数秘の数字の意味は脇においていただき、ちょっと新鮮な感じで聞いていただければ嬉しいと思います。
 
さっそく見てみよう!あなたの数字は何?
はい、では1〜9までいきますね。各数字をご覧ください。

1を選んだあなた

これはわかりやすいですよね。数秘でも1は始まりの数字です。1=ナンバーワン、トップのイメージです。なので、1が好きな方は「1番になりたい」、「トップでありたい」、「認められたい」という気持ちが強いです。
 
自分ではそう意識していなくとも「1〜9までの数字のうちでどれ?」と言われて、ふと1が浮かんだ方は、自己主張が強くて目立ちたがりやさん。しかし、実際の自分とのギャップに苦しんでストレスにもかかりやすいんです。モテ度でいうと、結構モテます。注目を集めるし、前に前にいく人です。少し暑苦しい部分もあり、人から距離をおかれている可能性もあるかもしれません。

2が好きな方

けっこう裏表があるタイプです。表面的にはとても優しいし、割り切れる数字です。共用性を大事にする意味もありますが、もっと深いところで2は二面性、両面性を表しています。「白黒」、「陰陽」のようなところです。優しくて、見た目が優しい方が多いですが、芯が強くて奥までいくと「白黒はっきりさせたい」という方が多いです。
 
自己主張もそのときに出てくるので、それが出てくると、強引に人を持っていくような感じがします。見た目はモテますし、人が好きなタイプが多いです。好感を持たれますが、奥の方までいくと「なんかあの人怖い」と言われるのが2が好きな人です。
 

3が好きな方

ルパン三世のイメージもでますが、けっこう個性的な人と思われがちなところ、実は真逆です。良くも悪くもない中庸にいきたい方。「平均的な存在でいたい」、「目立つ必要はない」と思っている方が多いです。これなぜかというと、小学校の通信簿を思い出していただくとわかりやすいと思います。評価点は5までのことが多いですね。その真ん中が3なんです。つまり、良くも悪くもないということ。
 
「どんな数字が好きですか?」と言われたときに、3と言っておくと、「あぁ、3ですか!なるほど、3の方多いんですよ」というようなことを言われることを、無意識的に選んでいらっしゃいます。なので、自己主張が強い真逆で、人に頼る傾向があったり受身な傾向があったりします。嫌われることが1番少ないですね。空気を自然に読んでしまっているので、一般的にパッとモテます。そこから一歩進んで選ばれるかというと、そこに何か工夫が必要な方が多いと言われています。
 

4を選んだ方

日本では“死”という字をイメージするということで。日本で「1〜9までの数字の中で何が好きですか?」と言われた時に、「4だ」と答える人が一番少ない数字です。4は数字そのものにはあんまり特徴がありませんが、日本では好き嫌いがはっきりしてる数字です。自分のテイスト、自分の軸、自分のこだわりがものすごく強い人が多いです。そのため、まわりの影響を受けにくいです。「この人すごい」と、結構モテます。頑固な一面もあるので、一部の熱狂的なファンがいつつ、多くの人からは「なんだあいつ」と思われる人が多いのは4を選んだ方です。
 

5を選んだ方

3のところでもご紹介しましたけど、評価制度で1〜5までの間ではトップの数字になるのが5です。なので、5が好きな方は完璧主義が多いです。また、1〜9までの間の真ん中で、キリが良い数字ですので、安定性や安全性を大事にしていきます。完璧主義でありながら、安全や安定を求める。ステーブルな感じですから、頼りにされますよね。そういう意味ではとてもモテる人は、5を選びがちです。
 

6を選んだ方

6はイメージがすごい難しいですが、6が好きな方は、頭の中でサイコロを思い浮かべる人が多いと思います。ギャンブル的なところで、サイコロが浮かんできて、「6」と言う方が統計的にすごく多い印象です。なので、6が好きな方は、「ずば抜けたい」というイメージを持っていることが多いです。そして、その「ずば抜けたい」というイメージに、自分を当てはめようとしていくので、自己主張が強い傾向があります。
 
また、6が好きな方はどんどん前にいく。行動力がある方が多いです。そこにプラスして、諦めずに最後までやり通す力がある。芯が強いんですよね。ですので、リーダーシップがあり、ものすごくモテるのが6が好きな方です。
 

7を選んだ方

7はわかりやすいですね。7は幸運を呼ぶ数字という国、多いじゃないですか。その逆で、不幸を呼ぶ数字という国もありますが、日本では「ラッキーセブン」です。これを逆にいうと自己主張が弱い。「運に頼りたい」や「ラッキーなところに行きたい」というところが出てくるので、真面目な人が多い印象です。
 
自分のことを全面に出さず、自己主張よりラッキーにいく。「ラッキーセブンが好きな自分が好き」な方が多いので、とても心は優しい方が多いです。それが7が好きな方です。
 

8を選んだ方

この数字の形に大きくポイントがあります。丸が2つある。日本だと末広がりという言葉もありますので、とても優しい印象です。まわりへの気遣いを大事にする。優しい方が多いです。空気が読めるし争いごとを避けるし、自己主張が弱いので、そういう意味においてものすごくモテる。一家に1台、8の好きな人、みたいな感じでモテる方が多いですね。
 

最後の9です

9は苦労の「苦」というところで、日本では言われますし、世界でも「縁起の悪い数字」と言われています。この9を選んだ方は、年配の人に接する機会が多かった人です。ちょっと甘えん坊さんな人が多いです。なぜかというと、年配の人に9にまつわる話を聞いたことがあり、それが残っているからなんですね。甘え上手がモテにつながるタイプです。
 
 
さあ、あなたはどうでしたかでしょうか?『数学心理学』当たっていましたか?



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