Macで親指シフトを使うなら「Lacaille」
まいど、黒井です。
きのうから始めた「親指シフト」。
とりあえずメインPCのWindowsにツールを入れてみましたが、ぼくはMacもつかっています。
Windowsでは「ローマ字入力」だけどMacでは「親指シフトで」なんていうのはたいへんなので、Macにも「親指シフト・ツール」を入れてみることに。
で、個人的にお手軽で気に入ったツールが「Lacaille」。
この文章も、布団に寝そべりながら「親指シフト」で書いています。朝とは違い、今度はもう少し速くなってますよー!
どんどん上達しています!
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親指シフトのツールはMacにもいくつかありますが、どれもOSがアップデートされると使えなくなってしまったり、不具合が生じるようになってしまったりするようで、なかなか面倒くさそうな印象がありました。
しかし「Lacaille」ならMacの拡張機能を含んでいないので、OSのアップデートがあっても不具合が起きづらいだろう。
ということで、「Lacaille」を導入してみました!
有名どころのツールはみんな「拡張機能」を使っているんだよね。
「Lacaille」なら拡張機能を使わないアプリケーションなので、気軽につかえます。
Macユーザーで親指シフトを使ってみたいというひとは、ためしに「Lacaille」を入れてみるといいですよ。
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これくらいの長さの文章なら、20分ほどで書けるようになりました。まだローマ字入力よりずっとずっと遅いけど、少しずつ慣れてきていますね。
ただ、まだまだストレスがあります。
親指シフトは「日本語をしゃべるように書ける」というんですけど、今はまだ、書けば書くほどに苛立ちが蓄積されていくだけですね……
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親指シフト特訓中の著者
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