ひきこもり男子の日常

親指シフト3日目。親指シフトの使いづらさについて。

まいど、黒井です。

親指シフト4日目。といってもきのうは何も書いていないので、実質きょうで3日目ですね。

親指シフトに慣れれば慣れるほど、独特の「使いづらさ」が気になるようになってきました……

親指シフトの使いづらさについて

親指シフトをはじめて(実質)3日。キー配列の表を見なくてもタイプすることができるようになりました。

まだ入力速度は遅いけど、タッチタイプができるとストレスが軽減されますね。

しかし、親指シフトに慣れれば慣れるほど、その独特の「使いづらさ」も見えてきました。

個人的に、以下の点が使いづらいと感じます。

親指シフトキーとの同時押しの「タイミング」が微妙(キーは合っているのに意図しない文字が入力されてしまうことアリ)
・スペースキーを押してからキーを入力したいとき、タイミングが速いと「同時押し扱い」になってしまうことがある
・装飾キーを使用しない「ショートカットキー」が使えなくなってしまうこと(Windowsならファイルを右クリックして「Mキー」でファイル名変更など)
・一部の記号が極端に入力しづらくなること
・キー配列の変更によりPCゲームが操作できなくなること
・やっぱりぼくの環境では「スニペット」が作動しない

不満、かなりあります。

親指シフトをマスターすれば確かにタイプが速くなるんでしょうけど、パソコンを使ってやることは「文字入力」だけではありません。

ぼくがWindowsで使っている親指シフトのエミュレータ「DvorakJ」は、「左Ctrl→右Ctrl」で気軽にオン・オフできますが、装飾キーのないショートカットキーを使うときに逐一エミュレータのオン・オフを切り替えるのはメンドウです。

ゲームをプレイするときもしかり。

文字入力が速くなっても、それ以外の操作が遅くなってしまうのでは意味がありません。本末転倒です。

それとも、ぼくの理解が不足しているだけで何かいい方法があるんでしょうかねぇ?

親指シフトかローマ字か、まだ悩んでいる著者

書いたの:黒井
ブログ:たのぶろ
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