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中卒だけど自力でブログを「SSL化」することができました。

まいど、黒井です。

ディスプレイの上の方に表示されている「URL/アドレス」の頭には、

「https://」

という文字列があります。

ひと昔前まではここが「http://」であることが多かったんだけど、いまではそこに「S」がついて「https://」となっているウェブページが増えました。

「S」がついているページは、「SSL化されたウェブページ」です。

ただ頭の文字列に「S」があるかないか、という話。

でも、これがすっっっごく重要なんです。

「https://」のページは「http://」のページにくらべてセキュリティのレベルが高い。

だから、Amazonや楽天など「クレジットカードを登録する可能性のあるサービスのウェブサイト」では、全ページのSSL化が必須です。

(もちろん『note』もSSL化されています)

このたび、ぼくの運営するブログでも「SSL化」を行いました。

下のリンクをクリックしてブログに移動すると、アドレスの頭に「https://」とついているはずです。

また、リダイレクトの設定をしたので、古いほうの「http://」から始まるアドレスにアクセスをしても、きちんと「https://」に転送されるようになっています。

試しに下の「http://」のリンクからも移動してみてください。

個人ブログをSSL化する意味はあまりないのかもしれません。

セキュリティのレベルが上がったところで、ユーザーに個人情報を入力してもらったり、クレジットカードを登録してもらうことなんてありませんからねぇ。

しかし天下のGoogle様が……

「これからSSL化されていないページには『接続の信頼性が低いページだけどそれでも見ます?』という文言を表示させるようにするでー」

と、アナウンスをしているので、個人ブログでもSSL化を急ぐひとが増えているのです。

個人ブログではSSL化をする利点は多くありませんが、

Google Chromeブラウザでブログにアクセスをするのに「信頼性が低いけど見ます?」なんていう文字が表示されると、お客さんが帰っちゃうかもしれませんしねぇ。

そーんな理由から、個人ブロガーでもページをSSL化する動きが出てきています。

というのは、ずいぶん前から知っていたんだけど、ようやく重い腰を上げてこのたびブログをSSL化しましたぁ。

大変だったぁ。

(しかもまだ全ページ終わっていない……)

Youtubeの動画投稿を1日も休まず、裏でゲーム実況の下準備などもしつつ、さらにブログのSSL化をしていました。

ぼくがSSL化をしたその手順について、ブログ記事にてまとめたので、興味のある方はどうぞー


著者

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