【Mリーグ】セミファイナルでの各チームの選手の起用数を予想する【2020】
4月12日から始まるMリーグ2020セミファイナル
とりあえず、レギュラーシーズン終了から間が開きすぎだ(怒)
あまりにも間が開いて暇だったので、セミファイナル16試合の各チームの選手の起用数を予想してみました
起用方法は①平均型②ワンマン型③ツートップ型④平均からの変化型の4つに分類できると思います
【究極的な平均型】ドリブンズ
これはまぁ、園田5試合、村上5試合、たろう5試合、丸山1試合で間違いないと思います
おそらく間違いないです(大事な事なので2回書きました)
丸山は前半8試合のどこかで1試合出場で、その1試合でトップを取らない限りは、2試合めの機会は絶対にないでしょう
奇跡的に丸山が2試合出た時に、1試合削られるのは村上かたろう
監督がバカだから、園田の出場試合数は削らない
【平均型】雷電
瀬戸熊6試合、黒沢5試合、萩原5試合で、ほぼ間違いないですね
いかにハギーのチームとはいえ、今期の成績で一番数多く出場するとは言わないでしょう
もしかしたら、ハギーの本業のスケジュール次第では、瀬戸熊6試合、黒沢6試合、萩原4試合はあるかもしれません
【平均型】風林火山
3位を逃した時の獲得ポイントの関係で、平均的な起用で、6試合5試合5試合になるのは間違いないですね
誰が6試合出るのかはわかりませんが…
いつも通りなら、滝沢6試合、勝又6試合、亜樹4試合なんでしょうけど、今回ばかりは平均的に出場してきそうです
【ワンマン型】麻雀格闘倶楽部
これはもう、寿人を使いまくるしかないでしょう
寿人10試合、他3人が各2試合でもいいと思いますが、さすがにそこまではやらない気がします
寿人8試合、高宮3試合、前原3試合、藤崎2試合が現実的な落としどころではないでしょうか?
レギュラーシーズンで敗退しましたが、敗退してなければ、パイレーツも同じような起用方法だったと思います
【ツートップ型】サクラナイツ
レギュラーシーズン好調だった堀と内川の二枚看板で回すと思います
内川5試合、堀5試合、沢崎4試合、岡田2試合といった感じでしょう
レギュラーシーズン同様に、沢崎の不調がまだ続くようであれば、堀6試合沢崎3試合もあるかもしれません
また、内川のツキが止まってしまっていたら、内川を1試合減らして岡田を1試合増やすというのもありそうです
敗退してなければ、フェニックスも同じような起用方法だと思います
【平均からの変化型】アベマズ
おそらく、前半8試合は各選手2試合ずつの起用だと思います
ポイント的に余裕がある立場なので、最初は極端な起用はしないでしょう
8試合が終わって、ポイント状況に余裕がなくなっていたら、そこからは多井の多めの起用になるでしょうし、
ポイント的に余裕がまだあれば、松本か白鳥のどちらか(もしくは両方)好調な選手を多く起用すると思います
現状では一番起用方法が読めないチームですが、おそらく各選手最低3試合は出てくるとは思います
最後に4月12日の出場予想をして終わりたいと思います
【風林火山】は滝沢亜樹か亜樹勝又(滝沢勝又の組み合わせはレギュラーシーズンで圧倒的に回数が少なかった)
【アベマズ】は白鳥多井(レギュラーシーズン序盤は白鳥多井or松本日向で回していたので、初日に日向はないと見て)
【サクラナイツ】は堀内川で堅そう
【麻雀格闘倶楽部】は高宮寿人か寿人前原
あくまで、個人の勝手な予想です(根拠はないです)
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