【ネクスト】非連盟プロはおそらく数年に一度の大チャンス【Mリーガー】

一週間後に迫った、今期のMリーグドラフト

当初の予想に反して、日本列島と同じくとんでもなく熱いことになってますね

Mリーグ2021シーズンをぶっ壊した戦犯の雷電が、まさかの選手の入れ替え無しを表明し、今期の新Mリーガーは、強制入れ替えのパイレーツ1名だけだと思っていました

極端な話をすれば、渋川プロがパイレーツに指名されるか、または非連盟の実力派プロが指名されるかの二択だと見ていました(七割渋川プロかなぁと)

ところが、パイレーツが予想の斜め上を行く2名の契約解除でざわざわしてたところに、病気による沢崎プロの契約解除で、新Mリーガーが3名も誕生することになり、とんでもなく盛り上がってきました

おそらく、パイレーツは最高位戦か協会から2名でしょう

サクラナイツは、連盟寄りと言われていたところに堀プロを指名し、二年間きっちり結果を出したので、フツーに考えたら団体を問わずに指名をしそうですが、その一方なんだかんだいっても連盟プロのMリーガーの総数は開幕以来1度も減っていないので、俗に言う連盟利権が働けば、やっぱり連盟プロかなぁとは思いますが

サクラナイツの監督は、やってくれると信じて、中途半端な実力の連盟プロを指名するよりは、ガチの非連盟プロを指名してくれると期待します

ちなみに、なぜ今回のタイトルにしたかというと、来年強制入れ替えに回りそうな雷電はガチガチの連盟色ですから、まず非連盟プロの入る隙がなく、風林火山は強制入れ替えが発生したらほぼほぼ瑠美プロを連盟女流に変えるだけなのは目に見えているし、ドリブンズは尻に火がついたら1年目に不調の村上プロを干したように非情采配をしてでも勝ちに来るでしょうから、ファイナル進出逃しは無い気がします

つまり、今年のドラフトは、非連盟プロ(ガチ男性プロ)にとっては逃せない最大のチャンスだと思います

今回逃したら、最低あと2年はMリーガーになるチャンスがなく、しかも、2年後に自分が結果を出せているかはわかったもんじゃない

これは、熱いドラフトになりますぜ、旦那

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