書くことについて
※これは読まなくていいです
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私がはじめてnoteという存在を知ったのはいつだったか。
確かあれは今からおよそ一年前、ポルノグラフィティGt,新藤晴一氏が初めて投稿した記事に端を発する。実際に彼のnoteを読んだのは最初の一回目だけだったが、とにかく私はそこで初めて、この”note”という存在を知るに至った。
それまでの私はと言うと、文字を書いて投稿するところはブログかTwitterのどちらかだと思っていた。もちろん間違いではない。でも近年は様々なSNSやサイトが表れては消えていく。日がなのんべんだらりと日常のどうでもいいことをTwitterに垂れ流しているだけの私は、文章をきっちり書くということから逃げていた。文字を書くのも見るのも好きな私だが、いざ書くとなると時間もかかるわ手間もかかるわ公開する場所も用意せねばならんとくるわ腰が重くて仕様がなかった。ブログなんて公開できるまでにどれだけ時間がかかりそうなことか(偏見)
自称多趣味の私は、専ら時間があれば様々なことに熱を上げている。やれ好きなアーティストが新曲を出すだの好きな作家が新刊を出すだの好きなYouTuberが動画を投稿しただの好きなゲームシリーズの新作が出ただの。しかも質が悪いのは、私は趣味によってTwitterアカウントを変えているので、いつも低浮上のくせにたまにめちゃくちゃ喋るやつになっていることだ。しかも話のつながりが一切なく。
上記のように感想を垂れ流していたせいで煩雑になってしまったTwitterを整理し、きちんとした文章のみ残していきたいと常々考えていた私は、ようやく重い腰を上げた。これすなわち、140字からの解放である。
知っている人は少ないかもしれないがTwitterでは140字の制限があり、それ以上の文字数を投稿することはできない。また、140字ぎっしり詰まっていても読みにくく、陰キャの私は連続投稿することにも気が引けるほどの日陰者である。
noteであればそれらの危惧は一切ない。見たい人だけ見ればいい。そういう気持ちですらある。嘘です。見てほしい気持ちは山盛りある。
兎にも角にも、私の趣味に対する熱量をここで遺憾なく発揮していく予定である。
以上。
あ、自己紹介忘れてました
くよよん 社会人 多趣味
よろしくお願いいたします。
また、noteがどういう性質を持っているのかきちんと知らないので、次までに調べてきます。知っている人は教えて。切実に。
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