ギターを始めるキッカケは?!
こんばんは。はじめまして!
自称「I'm 偽タリスト ‼」の92yasと申します。
恥ずかしながら、ギターという楽器を始めたあの日から20年という月日が経ってしまいました。
巷では、ギターケースを背負っているだけで「アンタ、●ロナに感染してへんの?」という風に声を掛けられてしまう。。。という、なかなか楽器を愉しむにもそうはいかないご時世になっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はnoteを利用して、初めての記事を書かせていただきますが、今回のテーマはギターを弾いた事のある方なら全員に伺ってみたい、、、まさしく!
「ギターを始めるキッカケは?!」
既に始めてからプロとしてご活躍されているギタリストさん
始めてから趣味ながらも続けてらっしゃるアマチュアなギタリストさん
ギターをきっかけに音楽を仕事に選んだ業界人さん
弾くことよりも、ギターそのものの魅力にハマったコレクターさん
軽音部でバリバリの青春を過ごしているギターキッズ(死語?)
ギターをキッカケに様々な生活スタイルを過ごしていらっしゃる方が数多いらっしゃると思いますが、ギターを触った事がある人なら必ず通る通過点=キッカケも数多それぞれあるのではないでしょうか。そのキッカケを経て今日も何らかの形でギターに触れる事ができている事は、奇跡だし感謝すべき事だと私は感じています。
キッカケこそ、今も昔も「ギターを弾く」という貴重な体験を得た人々の「ギターにかけた想い」なのではないかと考えています。
因みに、私がギターを始めた頃は、「メジャーデビュー」「ミリオンセラー」「オリコンチャート」というフレーズがテレビ・ラジオの番組、雑誌などで毎週のように飛び交っていた、まさにJポップ全盛期でした。
ギターに触れて、ヒットチャートを弾いたり、歌ったりするだけで周りから注目を集められるような時代。
ギターという楽器が様々なアーティストのアイコン的存在だったり、欠かせない縁の下の力持ち的な存在だった時代です。
私がギターを始めたのは中学3年生でして、部活を引退し、生徒会役員も引退して、、、やる事や打ち込む事がなくなってしまい、半ば燃え尽き症候群のようになっていたある日、授業が終わった休み時間に見た光景・・・
「友人が先生のギターを弾き始めた途端に、その姿を見たクラスメートたちが即座に友人の周りに集まった」
この光景を見た私の心を揺り動かした出来事こそ、私がギターを始めるキッカケとなるルーツなのです。
一見、言い換えれば「注目されたかったの?」「ギター弾いて、目立ちたかったの?」と言われると、、、もちろん若気の至りでそんな気持ちもあったと思います。。。
が、単にギターという楽器がそれだけの人を繋げられるキッカケになるのだという、そのギターが秘める魅力に惹かれた事が、きっと大きかったと思います。
そんなこんなで、私はギターを始めるに至ったのですが。
さて、ギターを弾いたことがある皆様が、
「ギターを弾くキッカケは?!」
そのルーツに、きっと様々なドラマがありそうですね。
そんなルーツを大切に!
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