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あ、家がいい・・と思えることで気づいたこと

最近、家でご飯を作った
一昨年、家のリフォームをしてから95%作らない生活をしていた自分が
最近、家でご飯を作った

正確に言うと
家族のために作ったというほうが合っているかもしれない

家族とは3人の息子たちである

3人の息子たちは自分たちで作るとなってから
私は料理つくりは自分のためにしている
作っても作らなくてもいい
買ってくることもしばしばである

そんな私が
なぜか、作る気になった

なぜ?
なぜか?を自分なりに
紐解いていきます

選んだメニューは青椒肉絲
これを何となく作りたくなった
料理を毎日作ることが常だった時
テッパンメニューの1つである

材料を買いに行っても
この思いは、ぶれなかった

簡単でうまいと
言われているYouTubeリュウジさんのレシピを観つつ
ピーマンを細切りにすることも
厭わなかった

どんどん出来上がるのが嬉しい


久々に作る青椒肉絲
食べてみたらおいしかった
自分の分を食べてあとはお弁当に入れる分を取り分ける
それで残る分はラップをして残しておく

仕事から帰宅して普段は家のごはんを食べない三男に
「青椒肉絲、作ったんだ。食べる?」と聞くと
「うん、ご飯ある?」
「あるよ」

私は嬉しくなっていた

おそらく私が青椒肉絲を選んだのは
息子たちに評判がいいことを知っていての選択だったのだ
息子たちを満たしたくなったから好物を作ったのだ

2024年に入り、家の中の空気が
少しずつ変わってきているように感じる

家にいても、いい感じになっている
外でお茶をしなくなっている自分を感じる

外でお茶をしなくても
家でいいやという感じ

家が居心地よくなってくると家にいるんだな

私は自分の
connfortableをわかっている
自分が居心地いいと感じることが一番だ

大変な時もあったね
大変だと感じていたね
あり得ないこともあったね
何が起きるかわからない毎日

今も何が起きるかわからないことには
変わりはない

だから
人生って面白いよね

何があっても
自分でいることは
真ん中にしていこう

自分を悦ばせるのは自分だから

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