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スイッチはオンだけではない

こんにちは。日常に起きる気づきを備忘録として書いているあっきぃです。

今回は いつも持たない視点を
持ってみて気づいたことを書きます。




電気をつけずに暗いままにする

そのままがいい

そのままが
自分にとっていい

そのままにする

いつまでも
そのままにする

暗いまま

それが
自分にとっていい

始まる感じがしない

始めなくていい

もし始めたくないと
思っていたとしたら
始まらない感じは
心地いい

安心する

このままがいいのだ

何かを始めなくてはならない

追い立てられることから
解放されている

追い立てられることが
嫌な自分なのだ

人から外部から
何かを言われたくない

自分でいたいのだ

この暗い空間は
自分にとって
史上最高の場所


・・・・・・・・・・・・・・・・


以前 自分が書いたもので

「自分が自分であっていい」

というブログがありました。

その時の自分としては

何だか自分軸があり
何だか前向き

そんなイメージだと

捉えていました。


今朝のことです。

前日にワクチン2回目接種し
今日からお休みとしている自分。
念のためにノープランでおります。
外は台風接近のため大雨です。
朝から灰色の暗い空。
予定なく時間の縛りがないのに
自然と目が覚めてしまいました。
ふと部屋の電気をつけずに
床に転がってみました。
何も始まらない気がしました。


部屋の電気のスイッチを入れないと
始まらないことに気づきました。
そのスイッチを入れるのは
誰なのでしょうか?
自分です。

入れたい
のか
入れなくてはいけない
のか
を選ぶのは誰?
自分です。

そのままでいい。

暗いままでいい には
理由があります。

自分のままでいい

に到達したら

どんな部屋であろうと

その空間が自分のままでいられる
場所だということなので
それでいいのだと気づきました。

スイッチは
自分で操る

自分のままでいられることは
ほっとします。
自分で自分を認められ
認められたことに喜んでいます。

自分のままでいられるスイッチは
オンだけではないことに
気づいた朝でした。

視点を変えると
見え方が変わります。
視点を変えると捉え方が変わります。
視点を変えると
捉え方の幅が広がります。

書いているうちに
ふと、数年前、電気をつけない部屋で
ずっと過ごしていた息子のことと
重なってきている自分に気づきました。



その当時、私はまったく意図なく

無理に電気をつけることをせずに
部屋を見た後に そっと扉を閉めました。


真っ暗の部屋にいる息子を見て

何が何だか理解できない自分の辛い気持ちと

見ていると何か言いたくなる衝動を断ち切るために

見ていられず扉を閉める自分でした。

今ほどに

自分のままでいいということを

理解していませんでした。


自分のままでいい

自分のままでいいって

どういうことだろう・・?

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