ダメな自分をハグしたくなったとき

こんにちは。
日常に起きる気づきを備忘録として書いているあっきぃです。
現実の変化をストレスクリア効果としても綴っています。

今日の気づき

たまたま朝ランで通りがかったサッカー場

自分の価値観にダメをつけてから

息子が唯一続けたサッカーにも

何の興味もわかなくなった

この日に限って何だか知らないが

緑の芝が目に入り
三男のサッカーに付き添って
ここに通っていたことが浮かんだ

学校から帰ってきた息子
サッカーの準備をさせて
サッカー場まで
送っていく

自転車で私の前を走る三男

サッカーにさほど興味はない自分
サッカーをする息子の姿を
見ていれば　それでよかった

自分の生活時間の真ん中に
子どもたちのスケジュールを
入れていた

息子が小学生の間は

私はスケジュールを外したことはほぼない

子どものスケジュールは
私のスケジュールだったあの頃

無我夢中だった自分

子どもに関わることを厭わずにしていた自分

自分は好きでやっていたんだ

不登校ライフから自分と向かい合い始める

子育てで　勝手に采配を握っていた自分がイヤになり

価値観を壊してから一新しようとすると

それまでにやってきたことに蓋をした

蓋をして開けることはなかった

私は好きで子どものことをやっていた

好きだったんだ・・

好きなことだったんだ・・

サッカー場の周りを走っていたら

何だか知らないが無性に涙が込み上げて来た

夢中で子どもを応援していた自分を

抱きしめたくなった

子どもの幸せは母親が作るもの

子どもの幸せは自分自身が作るもの

自分に✖をつける気持ちは消え

自分で自分がいとおしくなる

サッカー場の緑が　まぶしい