人生初のお茶会開催！

募集開始
間近に迫るお茶会

正直、こんなに大変だとは
知らなかった

もとい
自分がこんなにもPCのことを
知らない人だとは知らなかった

よくここまで来たものだ

zoomを使えば、フリーズする
共有画面では共有に時間がかかる
ホストの権限が渡せない
PCはマウスが動かない
イヤフォン使用可能が
毎度とは限らない
画像作成したはいいが
どこに保存されるのかは露知らず
エクスプローラって？
ファイル保存、誰がするもの？
そもそもWi-Fi環境の
仕組みを知らない
無線ランと有線ランの違い
家の中のWi-Fiは？

このお茶会の準備にいたり
毎日のように放出される
なぜなぜもの

あれ？という気持ちを黙って進めようにも、

後々にそこから理解の分かれ目が起きてくる。

わからないときは
自分から手を挙げること

知っているのかいないのかを
はっきり言うこと

わからない人は自分が何をわからないかもわからない

だから、言おうとするにも黙りになってしまう

(これ、地味に辛いことだった)
(わからない箇所がわからないと言う自分が情けなくて

表に出せなかったから)

それを理解されたうえで進む

恥ずかしさも何もない

ただ事実を伝える

その現実を言えるのは
自分しかいないから〰️❗️

お茶会開催までの
地味な準備作業は
誰しも通る道

みんながこのステップを
経て進んで来たことを知る

仕事から帰ると
直ぐに始める

お弁当を食べながらでも
会議に参加していた

休みの日
起きると 直ぐに取りかかる

食べそこなうものの甘いもので済ませること多し

やってもやっても山積みの課題に

間に合う気がしないと

仲間と笑う。

少しずつ
少しずつ
カメの歩みのような速度で
前に進み
ようやく形になってきた

ダメな自分
知らないことばかりの自分
さんざん受けとめる

うずくまらずに

できないでーす！

分からないことありまーす！

と声を挙げれるのうになったのは
耳を傾けてくれる
仲間が そこにいたから

声をあげると
即レスで返ってくる

そのありがたさに
泣きそうになった

このPC苦手さは
今に始まったわけではなく、
さんざん取り組んできたことである

１度では理解できないとき
再度、質問←これ、マジ多し

以前の私だったら
2度目の質問の前に潰れていた

１度でわかんないヤツ最低❗️
せっかく親切にわかりやすく言ってくれているのに、それさえも理解できないアナタ、帰っていいよ❗️質問の前に自分で調べたら‼️

自分に悪態をつく
悪態のあとは
ポンコツな自分に呆れて
たいてい投げ出していた

自分の不甲斐なさ
情けなさ
惨めさ
悔しさ
に今まで
さんざん泣いてきた

今回、向かい合えたのは
必ず受けとめてくれる
共に歩む仲間の力と

そして、辛口アドバイスの上に
人の努力は見逃さない
見るとこは見てくれている
講師の方のおかげである

やめることをせずにやっていくと

知らないことを知ることになり

忙しいが楽しくなってくる

知らないは

知るためにあるものだから

知らないこととして

知らないという引き出しに

入れていた自分

開けないの？と聞かれると

開けないと即答する自分

理由は開けたことがないから

今回
開けたことがない引き出しを
開けてみることでわかったこと
こんな風になっていたんだと
知る楽しさに気づいた

こんな私と仲間たちが開くお茶会に
ピン‼️と来たら遊びにいらして
みませんか？