![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53682915/rectangle_large_type_2_6c1bce3fc8fe28f4710634b4d4a3a26e.jpeg?width=800)
Photo by
rio_akiyama
18夜の話
タイトル 怒りの鉄拳
仕事をしていると誰かが怒られる光景に遭遇する。もっとも僕の努める会社では理由も無く怒られることはない。上司は怒られる社員に対して改善してほしい事があるという場合がほとんどだ。たとえば、思いやりのないシフトを組んだ社員に対して、やるべきことに手を抜く社員に対して。上司は伝えるための手段として怒るという態度を選んでいるわけだが、怒って伝えるのは案外難しい。冷静に話をしても伝わらないような事柄を怒鳴って伝えようとしたら絶対に伝わらないだろう。怒る側と怒られる側にきちんとした信頼関係がなくては、エネルギーの浪費にしかならないだろなぁ。
怒りは指導するのに必要なことだろうか?
難しいよなぁ。まだまだ勉強中だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?