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2022年/買ってよかったもの5選

まえがき

悔しいことに年を越す前の更新ができなかったが、毎年自分の中では恒例となっている買ってよかったもの5選、2022年の分も書いていく。

1. MIDORI - ダンボールカッター

「あれを使えばもっと楽になるのに」が自分の日常に散らばりまくっていて、「確かに〜」と納得しつつも生活への導入が後回しになるってしまう自覚があるが、ボールペン+両手だけでダンボールを解体する生活についにさようならを告げることになった。
玄関の扉がマグネット対応になっているので、使用しないときはそこに貼り付けておく、という便利さ。通販を頻繁に利用する自分としては、導入して大正解のアイテム。

2. K&A - ぶんぶんチョッパー

自炊はするが作るものに偏りがある私、カレーを(小学生の家庭科授業以外で)作ったことがなく、ついに挑戦してみるかと選んだのがスパイスカレーだった。
レシピはいくらでも見つかるが、料理研究家であるリュウジさんのYouTubeチャンネルにまさに求めていたレシピ解説動画がアップされているのを見かけて、これを試してみようということになった。
印度カリー子さんを迎えた動画中でも紹介されているが、たまねぎのカットはたしかにまな板でやるといろいろ面倒なことになる……ということで、実際に使用している様子を見て感化されてすぐに購入。工程が非常に楽になった。

3. sacai - Denim x Rip Stop Puffer Blouson

引用元:sacai公式サイト https://www.sacai.jp/ja-jp/

sacaiのデニムジャケットにハイブリッド的に別素材が組み合わさっているアウターが好きで、今年一番いいな〜と思って購入した一着。
アイテム単独で見るとわかりやすいが、実際に着てみると正面からはぱっと見では普通のデニムジャケットに見える……という部分に惹かれた。「よく見るとこうなっているんです」というもの、服問わず何でも好きなのである。

袖もほぼ半々くらいでデニムとポリエステルの素材が組み合わさっている。やや奇抜な組み合わせかもしれないが、色もネイビー調でちょうどよく、自分的には派手さを纏っているというよりはギリギリさりげなさを保つくらいの感覚で着ている。

4. 小学館 - 100年大長編ドラえもん

ハードカバー+金箔でのかなり豪華な装丁。

受注生産の案内が出て即予約していたもの。12月頭に自宅に到着した。
ドラえもん好きを公言しているが、実は劇場版〜大長編漫画の方は全部に目を通しているわけではなかった(テレビアニメ、本編コミックスの方ばかりを繰り返し楽しんでいた子供だった)ので、これを機に『のび太の恐竜』から順番に読んでいこうと思う。
公式サイトによると、本の装丁は「オリジナルレザー調クロス装仕様」と呼んでいて、たしかに実際の本はレザー調の部分のおかげで手に馴染みやすく、ページをめくることに抵抗がなく本編を楽しむことができる仕上がりになっている。耐久性もバッチリ。

5. Belkin - 3 in 1 MagSafe充電器

AirPodsを最新のものに買い替えたことで、我が家でもiPhone、Apple Watch、AirPodsすべてが無線での充電が可能になったので購入。今まではそれぞれのために充電ケーブルを引いていたが、ようやく1つにまとめることができてデスクまわりもスッキリした。
これも1つ目のダンボールカッター同様、自分にとっては「はやく導入すればよかった」「けど別にしなくても大きなストレスはない」もののひとつ。プロダクトの品質も、申し分ない仕上がりで大満足。

おわりに

前回・2021年は引っ越しにあわせて金額がやや高いものを買うことが多かったが、今回は生活のを良くするようなものが多かった。比べると、随分生活感のある記事になったが、間違いなくQOLは上がった。
導入してしまうと、もうその前の環境には戻れないだろうというちょっとしたアイテムはどんどん取り入れていきたい。仕事だけでなく、生活も効率化を図っていこうと思う。

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