Angie Keiko

子どもの頃から目に見えない世界とリアル世界とバランスをとりながら生きることが課題。 …

Angie Keiko

子どもの頃から目に見えない世界とリアル世界とバランスをとりながら生きることが課題。 現在はリアル世界に軸足をとりながらも 新しい世界の始まりに 受け取っているものを記録する場として つれづれ日記となればと思います。 2020年から いろいろと変化しながら さらに次へ、、

最近の記事

あれから

2020年からあっという間に 4年‼️ よくこの大変化の時を潜り抜けてきたと思う。 そして何事もなかったかのように 動き出している世界の不思議さよ。 さてさて こちらのnoteは 不思議系←(といまだに言うのか?) ぜんかーい! にしようと! やれやれ、、 それにしても最近驚くことは、、 なんだか 本当に みんなが自然に 目に見えない世界の話をしているということ 子どもの頃から 目に見えない世界と リアルな世界とバランスを取るために 目に見えない世界のことは 人前で

    • 『君の名は』

      タイトル、、 全然関係ないんですけどね、 昨日近所のドラッグストアで、、 レジのお兄さんが もんのすごく 質の良さげな 布をたっぷりと使った ブルーのストライプシャツに 白い薄地の これまた品の良さげな ベストを着ていて 急に寒くなった日に 若いお兄さんが こんな 繊細なタイプの 白いニットのベストを着こなしているなんて、、、 シミひとつない 美しい 指の薬指に 光るリングもなく その代わりと言っては なんだが 絶対にお爺さまから 譲り受けているでしょう? というよ

      • おばちゃんの飴ちゃん

        『おばちゃんの飴ちゃん』 今日気づいたこと おばちゃんの飴ちゃんは ❤️愛❤️なのであーる✨ みなさん おばちゃんが飴くれるって 言ったら 受け取ってあげてね✨ それは 人類にむかって叫ばれている 『愛』なのだ! わはは✨ よく 『大阪のおばちゃん 飴くれるやん』という 漫才ネタみたいな話。 ホントにあるんか!? と思っていたけど 気づいちゃったんですねぇ あれホントですよ。 つまりですねぇ おばちゃんが 飴をみんなに あげたくなる気持ちがですねぇ あたし

        • 『あるものをあるとすること』

          ここ最近夜中に目が覚める そして 通信が始まる  私の内側から聞こえてくる 声と 話をすることを もう随分と前から 『通信』と呼んでいる 始まった頃は なんだか 古いラジオのように 雑音混じりの中から 徐々にチューニングを合わせるという感じに聞こえてきていたが 最近は ドーン!バーン! って感じで 速攻で つながる💦 5Gの影響か? 高速で接続されるようになってきました。 笑✨ いつものことながら スタートは 整体的なところから始まります。 頭蓋骨の歪みをとる

          京都へ

          最近 夜中に目が覚める そして明け方を 迎える この時間が好きだ 4時をすぎると 目の前の雑木林の住人のカラスが 寝言のように 『クワァ』と呟く 新聞配達のカブの音がして セミなのか 鳥なのか ジッ ジッ と今土から出てきたぞと蠢く声 耳鳴りのように低い音で 鳴る虫の音 暗闇から徐々に浮かび上がってくる 切り絵のような桜の木 読みかけた小説を 開く せっかく夏休みなのだ ここ数ヶ月休みなく働いてきたのだ やりたいことをやり尽くす夏にしたい 『キラキラ共和国

          今日も 一日 明日も 1日 

          7月 15日(木) 目が覚めた 夜中の2時だ、、 そこから眠れなくて つらつらと仕事をしながら 眠たくなるのを待っていた が、 ますます  目が冴えて 眠れなくなった 突然 窓の外から 切れ目なく続く 滝の音のような雨 遠くで雷の音も聞こえている 4時 漆黒だった外の色は 紺碧に変わり やがて 灰色になった ああ 夜明けが間近なのだな、 今日も暑くなるのかもしれない が、 今は 叩きつける雨のせいなのか 吹き込む風が冷たい 少し肌寒いぐらいだ 空の色が

          今日も 一日 明日も 1日 

          七十二侯 第八侯      桃始笑  ももはじめてわらう  

           さて、、 春の気配が一雨ごとに感じられる今日この頃 明日は10日 (あっいつのまにか、、もう10日) 毎年思う、、 あっしまった、、 あーほら もう 春より先に こどもたちははじけてる。。。 今日は はしゃぎすぎて 机で頭うって たんこぶ作ったり、 ちょっぴり刃物で怪我したり 突然 泣き出しちゃったり 大声で歌い出す子や ずっと 私の机の周りで 話し続けることやら、、 2月の頃の 雰囲気が全く変わってきます。 彼らのコロコロと笑う 笑顔や笑い声は確かに桃の花が咲

          七十二侯 第八侯      桃始笑  ももはじめてわらう  

          二十四節気「啓蟄(けいちつ)」・蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)

          二十四節気「啓蟄(けいちつ)」 ・蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)3月5日頃 戸を啓いて顔を出すかのように、冬ごもりをしていた生きものが姿を表す頃。 ********************************* 「アトリエが壊れる! 走らない!!」 ゆり子先生の声が隣の教室から聞こえる 築半世紀近い アトリエは昔々の平家建て 教室にしている 小さな二間 どこに走るスペースがあるのだ? 木曜日 1部は 男の子ばかりのクラス はしゃぐ声が 外まで響いている

          二十四節気「啓蟄(けいちつ)」・蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)

          そこから、、、

          世界は逆さに進み始めた 振り子は極まで登りつめ 勢いをつけて方向を変える まるで 子どもの頃に空へ届くと信じていた ブランコのように 今ならねどちらに向かっても 飛べる気がするんだ 身体は 青空にとけて 心は 太陽のように熱くなる 自由に空を飛ぶんだ 消えたんじゃない 全てになったんだね 合図を ただ 合図を 記号を ただ 記号を 記憶を ただ 記憶を 受け取るから 投げ続けて そこから はじめるから ここから

          そこから、、、

          わきまえない女

          『わきまえない女』 わきまえない女 が トレンディ✨ わきまえないでドンドンいこうね 女たちよ‼️ だなー 13年前 シングルになった時 自分がどれだけ 男社会に生きていたのかを思い知る クレジットカードは取り上げられ 銀行通帳は、作れず 家はシングルマザーには貸してもらえず 親と同居していたら ひとり親支援もしてもらえず つまり 『女』は誰かに保護してもらっていなければ 生きてはいけない世の中だった 『女』で生きるということが とんでもなく生きづらい世の中

          わきまえない女

          うしろの正面だあれ?

          「後ろの正面だあれ? 〜身体感覚とは何か?〜」 明け方 目が覚めた いや、 正確に言えば、夢の中で目覚めたという方が、正しいかもしれない。 目を閉じてはいる。そして、目を開けても何も見えない。 いや、そもそも、目なんて開けていないのだ。 布団の中で寝ている意識はあるが、、身体感覚がない 身体が「ある」感覚がないのだ。 私は寝ているのか? 私は起きているのか? 光の粒子が 自分の身体(という容器の中に)集まってくる そして、呼吸と一緒 にそれらが、、 膨らんだり縮ん

          うしろの正面だあれ?

          続 鎮守の森の宴『人生 は謎解き4』

          『人生は謎解き』 ※こちらの記録メモは2006年の 舞台劇『鎮守の森の宴』の続編台本の構想のためのメモとなります。 *************************************************************************************** さて、、旅から 帰ってきてからの翌日は、、 日常がすっかりそこにはあり、 途切れることのない時間がつながっている。 しかし、、、空間を移動すると、 ふと、時間というのは 体積がある

          続 鎮守の森の宴『人生 は謎解き4』

          鎮守の森の宴 『人生は謎解き3』

          『人生は謎解き』 ※こちらの記録メモは2006年の 舞台劇『鎮守の森の宴』の続編台本の構想のためのメモとなります。 ********************** 2020・12/27 「人生は謎解き」3 2005年 イメージの中での (ワンピースワンピース) 謎解きは一人の力では出来ない パズルのピースを ひとりひとりが持っているかのように 皆で持ち寄らねば完成しない世界 そう これからの世界は 1人 の力だけでは 作ることができない世界となるのだ 「風の扉が開

          鎮守の森の宴 『人生は謎解き3』

          鎮守の森の宴 「人生は謎解き2」

          『人生は謎解き』2 ※こちらの記録メモは2006年の 舞台劇『鎮守の森の宴』の続編 台本の構想メモ ****************** 今回の旅では 飛行機から見る 景色がとても印象的であった とにかく 熊本の大地は 本州とは違い、とても荒々しく山々の隆起、火山の噴煙、大地に刻まれている 深い谷がとても印象的で、地球が 激しい 火山活動や 地殻変動で 大地を作り上げてきたということを感じることができた。 しかし荒々しく そびえ立つ山々でさえも それでも さらに 高い

          鎮守の森の宴 「人生は謎解き2」

          鎮守の森の宴  人生は謎解き1

          『人生は謎解き』 ※こちらの記録メモは2006年の 舞台劇『鎮守の森の宴』の続編 台本の構想メモ ********************** 2020/12/25 九州 熊本 阿蘇 黒川  忙殺されている日々の隙間を縫って新しい時代の扉を開く旅無事に終了 毎度のことながら予測できないタイミングの完璧さ リアルとビジョンのあいだをいったりきたりしながら答え合わせは進んでいく と、、いや 答えなのか?あらたな謎が増えただけなのではないだろうか? 「人生は謎解き」

          鎮守の森の宴  人生は謎解き1

          鎮守の森第二章

          思い出していくことをすこしづつ メモしていく 忘れていた 記憶のかけらを すこしづつ拾い集めていく ※※※※※※ ※※※※※※ ※※※※※※ 徳川家康の仕掛けた尾張謎は 反転 全てが反転した時に 起動する その謎を解く鍵は 九つの扉 テレビ塔が 改修工事って言っていたっけ? あれはいつおわるのだ? 弥栄 ああ 忘れていた 名古屋の カオスの中心の場所 なんだ そうか そこに いたこと すっかり 忘れていていた n adir ここは天底 そして

          鎮守の森第二章