鎮守の森の宴 『人生は謎解き3』

『人生は謎解き』

※こちらの記録メモは2006年の
舞台劇『鎮守の森の宴』の続編台本の構想のためのメモとなります。
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2020・12/27

「人生は謎解き」3

2005年
イメージの中での
(ワンピースワンピース)

謎解きは一人の力では出来ない

パズルのピースを
ひとりひとりが持っているかのように
皆で持ち寄らねば完成しない世界

そう
これからの世界は
1人 の力だけでは 作ることができない世界となるのだ





「風の扉が開いた」

風は目には見えない 
しかしそこにある。

物理的な世界だけを見つめていたら
もう、次 の新しい世界の姿は現れてこない



前回の祭りが終わった
2006年以降 新たな展開を見せることはなかった

いつだって出てくるカードは『待て』

だった

『時が満ちるまで待て』

謎解きはいつも人生のタイムラインと重なっている

空想と現実の狭間がリンクし始めたのはいつ頃からだろう
リアルな世界の展開が格段に早くなった時があった

物事の点と点を結びつける時以前は一本の線で繋がっていた

つまり、、
点Aと点Bが結びつけられた時に
進む距離はAからBの間だけだった

それがいつの頃からか
多面的に物事が動き始めたのだ。

点Aが変化するとその世界は一気に
多面体のように動き出すのだ


多面的にバンっ!って
それまでが線でしか変化しなかったことがらが立体的に面で変化し始めているのだ

つまり
1人 が変化すると 
自分と繋がる人々が一気に変化していくのだ。


「スピードが上がる」


さらにここからはスピードは上がってくるのだろう。。。

2020年12月21日 
冬至の扉をくぐり抜けたとたんに時間をすり抜けていく感覚が変わった。
思考する時間がなくなったのだ。

思考は試行 

お試し 実験 的な 時間がなくなった

つまり
迷っている暇がなくなったのだ。

全て実践 飛ぶように時間をすり抜けていく。


1が変化したら急激に変化が始まる。
今回の旅はそのスイッチをさらに入れた。


グルグルと渦巻いていく脳内の景色はどんどんと鮮明になってくる。
リアルな世界とビジョンで描く世界が 脳内で同時に見れるようになってきた
裏と表と、、同時に進行する世界が 透けるように 同時に見えるようになったのだ






以前はこの機能を使うためには非常にエネルギーを消耗した

リアルな世界を一時ストップさせなければ次の点に向かうことができなかったり
身体に負荷がかかったり
これは個人的な問題が大きくかかわっていたのかもしれないが

それでも
今 身体的な負荷が少なくなってきているのは確かだ

その証拠に
『今』言葉がするするとでてくる、、、

ということでここからが本題なのだ。







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