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《女性の方必見!》男性の恋愛と嫉妬、表裏一体?恋愛と嫉妬心束縛の心理とは?

皆さんは、恋愛関係や私生活において嫉妬や、束縛などをしたことはありませんか?

よく、嫉妬するほど相手のことが好きなんだとか言いますよね。

それも1つの心理だと思います。なんと思っていない相手に嫉妬することなんてないですよね。

ではやはり嫉妬は愛情の裏返しではないのか?

今回はそのことについて書いていこうと思います。

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嫉妬心とは何なのか《なぜ人は嫉妬するのか》

そもそも、人間とは自分の感じた感情や、起こした行動に対して理由をつけたくなる生き物です。ですから、「考える」「嫉妬する」「感情が動く」=「好き」と定義づけすることは何ら不思議なことではありません。

つまり感情が動いて、好きと定義づけることは何も不思議なことではありません。

ですが、このことから

・他の男と話さないで!

・弱みを握って離れないようにする

このような相手を縛り付けることは、もはや恐怖で縛り付けることなので正直容認し難いです。

縛られるのが好きな方なら、好きにすればいいと思いますが、

でも、こういうことをしているのに、「これはお前のためにやっているだ!」というのはおかしいかと思います。

相手あの気持ちを優先せずに自分の気持ちしか考えていませんよね。

そもそも嫉妬心の主な原因なのですが、

1、ほなの男に取られてしまうのではにか

2、それによって自分が選ばれなくなってしまうのではないかという不安

だいたいこの二つから嫉妬心は生まれてきます。

好きだからこそ他の人に取られたくない、好きな人と一緒にいたい、好きな人と付き合いたいと思うのは至極当然のことと思います。

だから相手の女性が好きだということはわかりますが、相手のことが好きという気持ちと、嫉妬心そのものは好きな女性とは何の関係もないことがわかります。

嫉妬心とはつまり「自己の貧乏感」なのです。

簡単いうと自信がないのです。

他に男に取られてしまうという気持ちは、他の男よりも自分に魅力がないのではないか。といふうに他に人と自分を比べてしまい自分の方が劣っていると思っているところから来ています。

自分が選ばれなかったり、降られたり、別れを告げられたりするとその女性にとって自分には価値がないのではないかという自信のなさから感じる場合が多いです。

つまり嫉妬心というのは、「自分に価値がない」と感じてしまっている状態のことなのです。

自分に自信がないからこそ、ほかの人に取られてしまうんじゃないか、逃げられてしまうんじゃないかと感じるんです。

その結果

・縛りつけようとしたり・・・
・暴走する感情を止められなかったり・・・
・他の奴は駄目で自分が凄いんだぁ!って言ってみたり・・・
・気になって仕方なくなり情報収集してみたり・・・
・下手するとストーカーをしちゃったり
・頭の中でしなくてもいい総像をしてしまったり・・

そして感情が抑えられなくなり好きな感情が暴走をおこし
縛りつけようとしたり、逆に緊張をしてしまって何もできなくなったり
余計な気を使って余計に嫌われることをしてしまうんです。

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自分に自信がない(泣き)どうしたら嫉妬心を減らせるの?

まず最初に言っときます。

嫉妬心を完全になくすことは不可能と言っていいです。

なんらかの嫉妬心はあります。むしろ少し嫉妬心があった方が自分を高めようと思いいい場合もあります。

自分に自信をつけるそのために!

嫉妬心が強いときほど自分を磨くことを心がけましょう。

じぶんを成長させるために自分に集中して相手の女性との信頼関係を強くすることを考えましょう

自分を成長させることで自分の貧乏感を少なくして、女性との関係を深く、約することに心血を注ぎましょう。

そうすることで嫉妬心も少なくなっていき、相手の女性との関係も良くなり、相手の女性はあなたにより強い信頼を置きます。


ここで注意しないといけないのが、自分ばかり頑張っていて相手は何もしてくれない、、

と思わないことです。

好きな相手を幸せにするんですから大変なことは多少は我慢しましょう。

本題に戻ります。

自分の成長にフォーカスを当てることによって、自ずと心理学で言う希少性や社会的証明が起こり、女性を動かす力が強くなります。

結局女性を一生あなたの虜にさせたいなら

「お互いの関係性を深め続ける」
「誰よりも女性を認め尊重してあげて応援をする」
「自分の魅力を常に高め続ける」

縛り付ける行為は、自分も相手も不幸にしかねない行為なのはわかってもらえましたか?

別に大したことをする必要はないのです。

本当に些細なことでもいいのです

今日あったことや相手の悩みを聞いてあげるだけでもいいんです。
誰よりも何があっても応援してくれる人、自分以上に自分を
信じてくれる男は絶対に手放したくないですから。

こうなるのが理想ですよね

しかし、それまでには

・女性を意図的に動かすスキルを身に付け
・同時にあなた自身の魅力を高めていくこと。

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とにかく嫉妬心というのは自分の「貧乏感」から来ているものです。

そこで自分の成長によって改善できる。

ということをちゃんと覚えておきましょう。

ここだけは気おつけて!〜嫉妬心を減らす時の注意点〜

嫉妬心を無理に押さえつけるのはやめてください。

それはあまりいい方法とは言えません。

自分が苦しくなってしまうだけです。

ただ単に嫉妬心を抑えたり無理に我慢するのではなく、

恋愛関係っていうのはいかに構築されているのか?
女性が男を好きになるためには何が必要なのか?
どうやって恋愛関係は構築されていくのか?
そうして、いかに崩されていくのか?
より深い関係性はいかに構築されていくのか?

まずはこのことを学んでいくことが大切です。

嫉妬する暇がないくらいに「相手を自分の虜にさせてあげるのです」あなたが相手のことを好きなくらいに女性を好きにさせてあげることが大切です。

そもそも、このことがなければ嫉妬心をなくしても意味がありません。

目指すべきは相手を好きにさせることです。

相手の女性を好きにさせるくらい自分を磨きましょう。

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まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

嫉妬心というのは誰にでもあることです。やはり自分を磨くことは大切なんだと改めて思いました。

僕自身も自分を磨き相手を幸せにすることを考えたいと思います。

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