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国や事故調の方針は、事件の真相をもみ消すことであった
『増補版 陰謀論はどこまで真実か』を批判する。今回は日航機墜落事故の記事について。国や事故調を信じるべきなのか、そうでないのか。この記事はそこに致命的な矛盾がある。
陰謀論 その部分、まず「陰謀論」から引用しよう。
墜落原因が調査委員会の発表通りならば、機体後部の圧力隔壁と垂直尾翼に顕著な損傷が見られるはずだ。空中で飛散した垂直尾翼の破片の多くは相模湾に落ちている。しかし、運輸省航空事故調査
ロッキードじゃない、ボーイング
ASIOS著『増補版 陰謀論はどこまで真実か』を批判する。今回は日航機墜落事故の記事にある、信じられないような間違いを取り上げる。
P216に中タイトルとして「日航やロ社が隠蔽に協力する理由はない」とあり、続く本文は次のような感じだ。
ここで重要なのは、米軍もしくは自衛隊の撃墜説が正しいとすれば、日航および整備に携わったロッキード社は被害者であって、隠蔽に協力する筋合いはないといことであ
日航機墜落事故の記事
ASIOS著『増補版 陰謀論はどこまで真実か』を批判する。今回は日航機墜落事故の記事について。
この記事、前著の記事があまりにも酷かった。僕はかつて、それについての批判をASIOSの公式ブログのコメント欄に書き込んだ。今回はそれを紹介する。『増補版』にはその返答がある。記事を読む際、比較して読んでも面白いだろう。
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