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ブッダは世界最古の産業医・・・病んだ社員をかたっぱしから治療!!

脳外科・臨床医の篠浦伸禎さんの書籍によると

人間の脳は、
質を追求する左脳、

寛容でいろんな価値観を受け入れる右脳

本能的な欲望の動物脳

の3つで構成

仏教は、脳科学が生まれるずっと前に
動物脳の本質を見破り「煩悩」と定義したと!!!!

人の性格は、物事を判断する時この3つの脳のどれを使うかというクセで決まるらしい

小さい頃から、脳の使い方の癖は構築されるから、大人になって変えられない。基本人と人は理解ができないものらしい。

上司が左脳で働くタイプで、自分が右脳で働くタイプなら意見は一生平行線!お互い理解などできない!!

篠浦さんは、何人もの患者さんの脳の構造を見てその結論に至ったそうだ。腫瘍を取り外す前に、この人の言語野は右脳、左脳どちらにシナプスが走るか・・など毎日検査した結果だ、

ブッダは「他人に期待するな」「他人は変えられない」と言っている。2020年の脳外科医と同じ結論に紀元前に気づいた!すげえ

もしブッダが産業医をしたら、会社で人間関係に苦しむ社員たちをビシバシ治して行ったに違いないw

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