戦国時代の合戦の絵、発注先の都合良く描かれてる件w
愛知 小牧山城でトークと茶会やらせてもらいました!ゲストで登場された地元の名物ガイド、鵜飼さんの小牧・長久手の戦い図屏風の解説が面白すぎる!
この図屏風は、井伊家が発注したものだそう。井伊家(赤いチーム)シュッといい感じに戦うところ、
敵軍のグダグダぶりを誇張した作品w
合戦の図屏風は全国、いくつもあって
博物館で展示してるとマジマジと見ていた。
なんだかリアルなドキュメンタリー、記録としてみてきたけど、どれも発注先の都合のいいような武勇伝、勝てば官軍な絵なんだということを肝に銘じないといけないw
現代でも、戦争の報道写真や映像、記事は、どれも発信者の都合が良いように報道されているはずだ。今も昔もそれは変わらない。ああ #オフィス諸行無常 !
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