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モザイク写真で申し訳ありませんが、こちらの方は数年前に自宅マンションリフォームをした方です。

「チラシなんて撒いても経費倒れ」「まだそんなことをやっているんだ」

ここ数年よく聞く言葉です。もちろんSNSをはじめ営業戦略が大きく変わったのは事実ですが、私はどこまで行ってもアナログとデジタルのハイブリッドを推奨します。

この方はそれなりにご年配の女性ですが「ちょこちょこチラシが入っていたから会社名は知っていましたけど、リフォームするときに最初に〇〇社さんのことが頭に出てきたので、お電話して結局決めてしまいました(笑)」とお話に。

この女性がまったくネットなどをやらないということも影響はしてますが、ポストに投げ込まれるチラシはダイレクトに目に留まる広告ツールなのです。

特にリフォームの年齢層は新築よりもぐっと高くなるので、ネット率も下がってきます。10年後、20年後となればほぼ完全にネット世代にすべてがなるはずですが、それでもアナログ戦略は残した方がいいと思います。

ただし条件が一つ。昔のように印刷にコストをかけないこと。これが絶対条件。この条件をクリアーしながらチラシをまく。もしくは地域雑誌などに広告を掲載するのは有効です。



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