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2023年3月ネパールフィールドワーク参加者感想

●参加した理由

俊くんのインスタをずっと見てきて実際の現場を自分の目でも見て感じたいと思ったから。そこで感じたものや、出逢いから、今後の自分に繋げられるものがあれば良いなと。

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

無し

●印象的な場所と理由

本当に全部が印象的で選べないけど、孤児院。SNSで見ていた子たちと実際に遊んでみて、子供達が良い子すぎる!!って思うタイミングが多くあった。厳しい状況も話を聞いて知って、自分が漠然と夢見てた国際協力と現実のギャップを強く感じて、考えさせられた。

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

2万くらい?(VISA代込み)

●ネパール入りしてみて、こんな情報を前もって知ることできれば嬉しかったなどあれば教えてください。

無し

●参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)


国際協力の現実を知ったこと。そこから自分に出来る可能性のあることへの視野が広がった。

●参加した理由

大学でインドに行った際、今まで自分が見てきた世界とは全く違って、そこにある社会問題を体感した。この経験から今回のツアーを知った際にもっと世界を自分の目で見て知りたいと思ったため。

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

1人でこのツアーに参加すること。元々すごく外交的というわけではないので、知らない人と
1週間過ごすことに不安があった。

●印象的な場所と理由

バス停に暮らすインドから来た方々
-ネパールとインドの関係性、あの環境の中そこに暮らしている人がいるということが衝撃的だった。あの方々が今どうしているのか、今後どうなってしまうのか気になって心配で忘れられない。

具体的な場所ではないがデフや孤児について
-日本国内でさえも注目されにくい親がいない子や障害を持った人達に、ネパールでも目を向ける必要があると感じることができたため。その方々の存在は日本ネパール関係なく誰が考えても当然であるはずなのに、今まで自分が目を向けずその重要性に気づけなかったことに悔しさを覚えた。

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

15000円弱

●ネパール入りしてみて、こんな情報を前もって知ることできれば嬉しかったなどあれば教えてください。

砂埃がすごい

●参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)


人(大人子供両方)と関わることの楽しさを知ることができた。
貧困問題が深刻な場所にいるマイノリティ側の人達に気づき、目を向ける様になった。

●参加した理由

子どもが好きで、ネパールの孤児院に興味があったから。現実をこの目で見て、感じたいと思ったから。

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

初めての海外で、国際線の乗り換えができるかちょっとだけ不安でした。

●印象的な場所と理由

スラム街で、テントで暮らすインド人の家族

暮らしの現実を肌で感じ、心が震えるような感覚だったから。その時感じた、独特の空気感・不思議な感情は今でも鮮明に覚えている。

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

1万5千円

●ネパール入りしてみて、こんな情報を前もって知ることできれば嬉しかったなどあれば教えてください。

なし。

●参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)


参加前は、日本の社会の流れに自分が意見が違くても、あまり声に出さなかったり、まあいっか、と飲み込んだり、自分の内側に秘めていることが多かった。
参加後は、子どもや世界のことを本気で考えている人たちと話したり、今を生きている人たちに出会い、自分の感覚が受け入れられることの嬉しさや自分らしく生きている今を肯定された気がして、もっと生きやすくなった。

●参加した理由

元々発展途上国に興味があり、一人で行くのは不安に感じていたためこのツアーに参加しました。

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

なし

●印象的な場所と理由

孤児院
心からまた会いに行きたいと思うほど素敵な子供達で、子供に興味を持てたからです。

子供達の性格面が印象的でした。
元々子供と関わることがなく、接し方もわからなかった上、苦手意識を持っていました。そのため、他の日本人が子供達と遊んでいても、私は一人でいる時間がありました。ですが、NYCDSの子供は、気を使って話しかけてくれたり、体調が悪そうにしている私に気がつき声をかけてくれたりと、私が助けられていていたことに気が付き、とても優しい子達だなというのが印象的です。

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

2万円

●ネパール入りしてみて、こんな情報を前もって知ることできれば嬉しかったなどあれば教えてください。

今回のフィールドワークで事前に言われていた資料で十分でした!

● 参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)

参加前との変化は沢山ありますか、大きな変化で言うと、2点あります。

一点目は、身近な人や、食べ物の命を大切にするという点です。
ネパールでは、死を身近に感じる事がとても多くありました。パシュパティナートでの火葬場で死人を埋葬する儀式を見たこと、孤児院の子供達と鶏を解体し、食べたことなど、日本にいたら一生見ることのないことを目の当たりにしました。前までは、食べる前に、いただきますと言っているだけでしたが、今では、命をいただいて、私が今日も元気でいることができるという自覚を持ちました。また、死を身近に感じるという点から、身近な人が健康に過ごせている今を、大切に、噛み締めて生きたいと強く思いました。

二点目は、今できることを全力で行うという点です。前から全力で取り組むことはできていたと思いますが、ただ漠然とした、貧困を無くす大きな目標に向かうことに考え立ち止まってしまうことが多くありました。なぜなら、いざ発展途上国に行ってみると問題が山積みで何から手をつければいいのか、結局目の前にストリートチルドレンがいるのに一人も助けられないという現状を知ったためです。ですが、今回しゅんさんとおはなしをして、目の前にいる人を助けることで、大きな目標に繋がっている、立ち止まるよりも少しでも前に進んで一人だけでもいいから救うということを知りました。

●参加した理由

*視野を広げたかった。
*ネパールの孤児院、子どもたちを目で見て感じたかった。

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

なし

●印象的な場所と理由

*ネパールの街
*写真を見たり話を聞いて想像していたものとは違った部分が多かった。現地の方の人柄、雰囲気、活気など何もかもが日本とは違った。
ルールに縛られすぎていない様子(見方を変えたら問題点も多いのかもしれないど、、、)、他人をもてなす気持ちなど、日本とは違う温かさを感じた。

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

4万円

●ネパール入りしてみて、こんな情報を前もって知ることできれば嬉しかったなどあれば教えてください。

大体の情報を教えていただいていたので特にないです。

●参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)


現地での活動に限らず日本でも世界に向けて行動できること、発信できることの多さを知った。

●参加した理由

友人の誘いと自分探しです。

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

現地集合であることや体調、言語の不安がありました。

●印象的な場所と理由

パシュパティナートです。ここで生について考えさせられたからこそ、その後の孤児院やデフでより一層感じられたことが沢山ありました。

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

2.5万円くらいです。

●ネパール入りしてみて、こんな情報を前もって知ることできれば嬉しかったなどあれば教えてください。

自分は、ビザをカトマンズの到着時に取る事を知らず苦戦したので、その手順などがあればありがたいかなと感じました!あと粉塵が凄くて、最後の方に喉が痛かったので、タメルを歩く時はマスクした方がいいよ!などですかね。あと鶏の卵になる前の卵は絶対食べない方がいいと思います。日本に帰って2日で4キロ体重落ちたので、ネパールの初めの方とかで食べてたら、信じられないくらい体調崩すと思います。

●参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)


1つ目は、頭の片隅にいつも子どもたちがいることです。2つ目は、自分の中での人との距離のとり方が変わりました。今までは自分を保つ為に、自分のアイデンティティの為に人を避けていました。しかし、今回を経て、自分のためにもっと人と距離を近づけてもっと話してもっと循環させないと勿体ないってことに気付きました。出来ることは今やりたい、そういう気持ちになれました。

●参加した理由

こどもの幸せや環境に漠然と想いを抱いていて、国際協力にも興味があった。そこで、このフィールドワークに参加して、違う世界を見たときに、自分がどう感じるのか知りたかった。あと、参加すると決めた2週間前くらいに、立花彩芽ちゃんのメンションにしゅんくんが出てきてしゅんくんを知って、(投稿や活動、しゅんくんの想いを見て自然と涙が出てきたのを今でも忘れられない!)機会があるならば、行かない選択肢はなかった!

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

お腹くだすかな〜

●印象的な場所と理由

パシュパティナートと、鶏の屠殺
日本人は人や生き物の死や、食べ物になる過程を知らないし、見たことがないことを改めて感じて、今生きてることも、食べ物を食べること、動物と共存する意味を考えさせられた。
あとは、単純にネパールの街(道とか工事の仕方とか)や孤児院の運営の日々移り変わる状況を聞いて、政府がこんなにも市民に直接大きく影響していることに恥ずかしながら驚いた。日本は例えトップが変わったとしても市民の生活に、生きていけなくなるかもしれない程の影響は出ないから、気づくタイミングは中々ない。。これが日本人の無知と社会や政治に興味がない理由だなぁ、って。。

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

1万ちょい!

●参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)


参加前は、漠然と考えていた"こども" "国際協力" この現実をだった一部かもしれないけど、知ることができて、自分にできること、できないこと、今の今したいことなのか、できるのか、ここが明確に分かった。正直、今の今の私にはできない、ということが分かったことは、とても大切なことで、違う立ち回り方で支援や環境を作ることも出来ることも知れた。
例えば、日本でネパール(他の国も)から日本語の勉強をして日本に出稼ぎにきた時に、働く場所や、生活の場やコミュニティなど。。
それは、しゅんくんが色んな場所を回ってくれたおかげで、色んな視点での考え方を学ばさせてくれました。
私の今の生活自体の全てが、模索最中だから、自分の中で今やるべきことが明確になってとても良かった。
実際にしゅんくんが、誰かを助ける、支援するということも、全員はできないし、人との関係があって、そこを支援したいと思える関係があるからできる、する、って言うのを聞いて、それが継続させるための大切な覚悟の材料だということを、教えてもらいました!
とにかく、知らなかった世界を知って、自分のことを知れたこと、これ以上のことはありません。本当にありがとう!

●参加した理由

インスタのリールで興味を持って(1日に3回同じのが流れてきて、呼ばれているなって思いました😂)

●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください)

飛行機について
・ちゃんと乗れるかな、着くかな、、

●印象的な場所と理由

ネパールという国
日本🇯🇵が好きすぎる人が多い

●フィールドワーク参加費以外で現地で使用したお金の金額(だいたいでいいです)

25000

●ネパール入りしてみて、こんな情報を前もって知ることできれば嬉しかったなどあれば教えてください。

意外となにもなくても大丈夫!
洗濯ができる!

●参加前と参加後の変化
(ない方はなしと回答ください)


世界で起こっている問題を自分で感じることができた。あたりまえは人によって違うこと。
竹中に伝えたいことがあればご自由に記載ください!🫶
俊さんはやとさんみんなと出逢えたこと、ネパールという地に行けたこと、素晴らしい経験ができたこと、全てが偶然の重なりで、いいも悪いも一生に一度の体験と経験であったと思っています。まだまだ余韻に浸っていて、ひとつひとつの出来事や考えが整理つかずでいます笑 ほぼ興味もなかった環境問題や貧困問題についても、自分の中で興味がなかったわりの考えで新しい発見もできたかなと思っています。私が知っていた世界はごく一部であり、もっともっと広いということ身近に感じました。出逢えた人たちの素敵な熱い想いに影響され、はっきりとした何かというものは見つけきれてないですが、何かが変わったとは思ってます。参加してよかったです!!!

2023年8月ネパールフィールドワーク開催🇳🇵

竹中 俊 / Shun Takenaka
フリーランス社会活動家
ネパールで35人のパパ

2016年からネパールで支援活動を開始、孤児院の運営。35人のパパとして活動。世界を周り貧困や環境などの社会問題をInstagramで発信。活動はメディアにも取り上げられ、日本・世界を周る生活を送りながら400回以上の講演を開催。
日本でも子ども食堂の運営サポート、災害支援活動、環境活動など様々な社会活動に取り組む。

https://www.instagram.com/takenakashun/

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