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【web3/NFT】これからのチャンスを掴むために
8ships Twitter Space(9/3/2023)-Part2
Host: Terry T
Main Speaker:CHAI CHAI @ Crypto Girl / Kohei / yutaゆうた
前記事では、Terryが世界と動きながら日本で色んな人と話す中で感じることをシェア。次は、来週に控えたKorea Blockchain Weekについてや、リスクを取っていくこと、誰かや何かのためならより頑張れるという気持ちについて話していくよ!
Korea Blockchain Weekについて
Korea Blockchain Weekは、サイドイベントだけで言うと多分日本の比じゃない。
DeGods、Pudgy Penguins、PROOF、色んなNFTプロジェクトが韓国に行くし、CryptoPunksのミートアップもある。
韓国はシリコンバレーみたいな感じの構想で、仁川空港の横にweb3の街を作るらしい。
日本って良くも悪くも超慎重だから、お金あるのに、こういうことに対してどれだけ心配してるんだよ!って思う。
会社の動きもそんな感じだけど、意外とオーナーとか社長レベルまでいくと「やっちゃえ!」みたいな感じなの。
Korea Blockchain Week:2023年9月4日〜10日にわたり韓国で行われたイベント。業界の重鎮によるキーノートスピーチ、世界的な専門家によるパネルディスカッション、そして投資家やクリプト愛好者向けのネットワーキングの機会が儲けられている。FACTBLOCKが設立、Hashedが共同運営してお理、2023年に6年ぶりに開催された
DeGods:1万個のデフレPFP NFTからなるSolanaベースのNFTプロジェクト。Solanaマーケットで最も人気のあるNFTコレクションの1つでインターネット上で1番のコミュニティ作りを進めている
Pudgy Penguins:8,888体のゆるキャラのようなペンギンアートが特徴的なNFTプロジェクト。IPの活用とコミュニティのエンパワーメントを通じてweb3のイノベーションを加速させることさせることを目的としている
PROOF:NFTコレクターとアーティスト1000人からなるNFTプロジェクト。アートを称え、コレクターをつなぎ、クリエイティブな起業家精神をアクティブにする、コミュニティ中心のプロダクトを作っている
企業にとっての、これからのチャレンジとは?
Korea Blockchain Weekは、多分どっちかっていうとビジネスカンファレンスがメインだから、俺が興味あるカルチャーベースのものがどれくらいあるのかなっていうのはある。
Japan Blockchain Weekも、正直スーツを着たサラリーマンたちがいて...って感じだったけど、中にいる色んな企業の人たちは、カルチャーベースの方をしたいって人もいっぱいいた。
俺がやろうとしてるRising3xはカルチャーベースだから超楽しいと思うし、もし実現できたらカルチャーもビジネスも、どっちも必要になってくると思う。
ビジネスの重要性も、俺は理解できるから。
だけど、これからの1年、ビジネスの人たちが内輪で、数千万とか数億円のビジネスで盛り上がって終わっても全然面白くないし、もっとマスを取り入れて一般化できるか?っていうのが全ての企業にとってのチャレンジだと思う。
俺がRising3xで常に言ってるのは、日本って1つの会社はそんなにリスクを取らないけど、それなら各自が5%とか10%ずつリスクを取って、一緒にやりましょうっていうシンプルな提案。
NFTってそれができるから俺は魅力的だと思ってる。
大企業だけがリスクを取って世界を変えて、成功した暁にはリターンがもらえるっていうのじゃなくて、一般の人たちも「俺も参加したいんだけど」って入れるっていうのができれば、すごく面白いなと思う。
お金がないんだったら、「代わりにアートが描ける」とか、「イベントとかで手伝える」とか、そういう形になっていくわけで。
人生シンプル、30年に一度のチャンスを取るか取らないか
人生って超シンプルだと思う。
なんかみんな真面目なんだよね。
俺もリスク考えるもん。
web3/NFTイベントに参加しに海外に行くのも、お金がかかるわけじゃん。
でも、最終的に俺をプッシュしてくれるのは、10年後に自分の銀行口座に2,000ドル(約30万円)あった方がいいのか?海外に行くことで、とてつもないことが起きるかもしれない可能性にかけるのか?っていうこと。
そう考えたときに、「今年web3に全財産賭けないと後悔するな」って俺は超思うから。
だって、30年に1回のチャンスだよ!
このチャンスをミスったら時間を戻すことはできない、この「戻れない」っていうのがキーワードだと思うんだよね。
Just a Japanese girl (mom) is baaaaack! 🫡💕
— Em - Just a Japanese girl (mom) (@JapaneseNFTgirl) August 31, 2023
Who’s heading to Korea Blockchain & Singapore for Token2049?
So excited, as it’s my first business trip after giving birth 6 weeks ago. If you’re attending, please DM💌 Let’s connect. pic.twitter.com/w98WvgeNec
誰かのためなら、もっと頑張れる
web3/NFTのことをやらなくても生きていけるけど、目標があると頑張れるというか、それだけなんだよね。
例えば、好きな人と海に行くってなったら、ジムで体鍛えるのを頑張るじゃん。
web3/NFTは、目標を立てて頑張ったらリターンがちゃんと戻ってくるっていう形を作れると思うし、それが面白い。
俺もそうだけど、決めないといけない。
来年の9月にRising3xが始動する予定だけど、その時期を1つの目標にして、それぞれ目標を決めて動こう。
日本人って自分のためにはそこまで頑張らないんだけど、人のためなら無理しちゃうのよ。
常に無理するのはダメだけど、この30年に1回のチャンスが来てる今の時期は、日本にとって無理するっていうのは大事だと思うよ。
今無理したら、来年からもっと楽しくなるし。
そういうのがすごく大事なのかなと思ってる。
1番大事なのは温度差だと思ってて、それぞれの本気度が同じじゃないと、基本的に成り立たないわけよね。
「なんでこいつ本気じゃないの?」ってなるじゃん?
だから8shipsでも、本気の人たちだけがちゃんと動かないと。
それがモチベーションになるのよ。
疲れたな〜って思ったときに、誰かが「すごいの出したぜ!」ってなったら、負けねえぞ!って気持ちになるわけじゃん。
日本は基本的に匿名希望なのよ。
SNSとかも特定っていうのが嫌いだから。
VeeFriendsもPROOFとかアメリカのコミュニティは「やればいいのに」っていう感じなんだけど、日本人にとってそんなのは無理なのよ。
だからこそ安心できる空間っていうのが大事。
最終的にその人がやるかやらないかは、俺は正直どっちでもいい。
自分のために8shipsを使えばいいと思うし、イベントを使えばいいと思う。
例えば、設定してた目標の8割しかできなくても「8割達成しました」でいいわけ。
それがその人のプラスになればいいと思うし。
俺もRising3xのイベントのことで、ズレることとか調整とか常にあると思うのよ。
だけど、それでいいと思ってる。
VeeFriends:世界的起業家のGaryVeeが手掛けるNFTプロジェクト。シリーズ1では268のキャラクターで、シリーズ2では251のキャラクターで構成され、各キャラクターにはGaryが大切にしている言葉が名前についている
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