見出し画像

【web3/NFT】Art Blocksイベント in Marfa, Texas!

8ships Twitter Space(11/13/2022)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker: Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl

今、TexasのMarfaでやってるArt Blocksのイベントに来てるよ!

やばい人しかいないよ、マジで!
普通に、今バーガー並んでる人たちが全員有名人ってくらい有名人だから。

Art Blocksイベントは、限られたスペースにすごい人たちが来てるから、
いろんな人たちと会えたり話せる!

Art Blocksのイベントで世界のトップたちと話した!

Tyler HobbsとかSnowfroとかも来てて、
なぜか分からないけど
左にはKevin Roseがいて右にはTim Ferrissがいて
一緒にビール飲みながらバーガー食ったり!

歩いてたらKevin Roseがテントに座ってて、
Tim Ferrisと繋げてくれたりもした!

Art Blocksのイベントに来て、やっぱり1番印象がいいのはProofの人たち。

話すと、印象がいい人は分かる。

「この人と一緒にやりたいな!」って感じる人と
「この人何も見えてないな」って思う人との違いは、言葉に乗るんだよね。

Art Blocks:イーサリアム・ブロックチェーン上に保存されたジェネラティブ・コンテンツに焦点を当てた、NFTプラットフォーム
Tyler Hobbs:デジタルアーティスト。NFT作成にユーザーが参加できるジェネラティブNFTプロジェクト「QQL」のウェブサイトを開設した
Snowfro:本名はErickで通称Snowfro。ヒューストンを拠点に、様々なメディアを駆使して活動するアーティスト
Kevin Rose:NFTプロジェクトProof Collective、MoonbirdsのファウンダーTim Ferriss:テクノロジー投資家・アドバイザー(Uber、Facebook、Shopify、Duolingo、その他50以上)であり、ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルのベストセラー著者
Proof:Kevin RoseらがPROOFポッドキャストを中心に発足した、Moonbirds、Oddities、Grails、Emotesといった大成功を収めたプロジェクトに携わる会員制NFTコミュニティ


web3は一般の人たちのもの

俺がいつもイベントに行ったりしたときに気にしてるのは、
その人が凄い人だったとしても
「普通の人たちとちゃんと会話をするのか」ってところ!

何人であろうが、10歳であろうが、経験がなかろうが、
人として対等であるべきだと思うんだよね。

有名な人とか凄い人とだけ話してても
絶対一般人のことは分からないと思うんだよね。

例えば、高校生の流行りを校長先生に聞いてもわかんねえじゃん!
高校生に直接聞けばいいじゃん!って思うんだよね。

俺は、年上よりも年下から学ぶ方が、圧倒的に多い。

web3ってお金持ちのためにスタートしたか?って言ったら
そうじゃないじゃん。

一般人のためにあるから!

8shipsとかRising Birds Japanは
そういう一般の人たちにフォーカスしてるから、
ますますうちらがやっていかなきゃいけないことを感じたよ。

Rising Birds Japan:日本のPROOF/Moonbirds/Odditiesコミュニティ。日本のアーティスト/クリエイターを世界に「繋げる」というコンセプトのもと活動している

Snowfroのことを人として好きになった!

Snowfroのことを「凄い人なんだよ!」って話してたら
「No, I’m just a normal guy(いや、僕なんてただの一般人だよ)」
って言ってたんだよね。

Snowfroのこと、人間として好きになった!

「何でMarfaなの?」っていうのも聞いたら、
有名になる前から家族で1年に1回は来てたらしいんだよね。

小ちゃい街だけど、「アートの街」で美術館とかもあって、
インスパイアされてきたから、
小さな家を買って、(定期的に)来るようにしてたんだよね、って。

その家を、Art Blocksハウスにしたらしい!

PodcastでDerekからの
「どんどんデカくしていくの?」っていう質問に対しても、
「今いる小さいこのコミュニティをArt Blocksは潰したくないし、
ここに普通に住んでる人たちが居心地悪くなるなら
人数を制限するとか何かすると思う」
って言ってたんだよね。

俺はやっぱりアーティストたちの
「どういう気持ちで描いてるんだろう?」っていう背景は
すげえ大事だと思ってて、
そういう意味ではSnowfroはいいなって思う!

Art Blocksの考え方のベースはSnowfroが作ってるから
すげえいい空間なんだと思う。

Snowfroがいい人だから、いろんな人が集まる。

Derek Edwards:Kevin Rose、Maria Shenと共にNFTスペースで起こった出来事についてProofのPodcastで議論している人物


Bright Momentsについて

Bright Momentsはどっちかというと20代くらいの若い子たちが多くて
オープンさを感じた!

コロナ明けに「アートでお祝いしようよ!」ってなったのが
Bright Momentsのムーブメントの始まりらしい。

Los Angeles、New York、Londonとか色々都市をまわって
そこでジェネラティブアーティストをピックして、
アーティストたちをお祝いしようっていうコンセプトを元に
やってるみたいなんだよね。

「ミントする人もアーティスト」っていう考えを元に動いてるから、
その作品に携わったアーティストもいるIRLの場所とかで
リアルにミントができるっていう「体験」をベースに
空間(作り)を大事にしてるみたい。

ちなみに、東京に来ることも決まってる!

俺がBright Momentsでいいなって思ったのは、
エマージングアーティストにフォーカスしてること。

「新しい人を発見してほしい!」っていうポイントでは、
うちらがやろうとしてることと繋がる部分もあるのかなって思う!

Bright Moments:アーティストとコレクターで作る、Web3を直で体験できるアートギャラリー
IRL:IIn real lifeの略。「現実世界」という意味のスラングで、web3ではオフラインの活動やリアルイベントを指すことが多い
エマージングアーティスト(emerging artist):キャリアの初期段階にいるアーティストのこと


続きは、【web3/NFT】一緒にやった方がプラス!/FTXの件について


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?